永井百合子が提案する・・・遊びや茶事の愉しみ


by kuyugengen

久しぶりの茶会

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今日は茶の湯を生業とされているF先生の還暦のお祝い茶会にご招待頂き高田馬場の茶道会館へ出かけました。大勢お集りの茶会なのでことの他疲れました。ご立派なお道具組と先生の笑顔を拝見して満足ですが、豊満な私の体にキモノを着るのは辛く、今日を限り茶会に行くのは止めると心に決めました。やはり「気の張る場所へは出れない」と悲しい覚悟を決めた日でした。そんな訳で濃茶席のみの席入りと点心席へ入り帰宅しました。茶道会館の玄関や庭の糸さくらが見事に散らず咲いていたので、とても嬉しかった。自然の美しさに勝てるものはない!断捨離の後に更に捨てるものがあったことに気づきウイットな思いの1日でした。

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# by kuyugengen | 2019-04-07 18:23 | よもやま話 | Comments(0)

歌を詠むたのしみ

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歌を(したた)めるようになり、早や2年の春を迎えました。心の中に花鳥風月を愛でる余裕ができたのか?よく解りませんが自己流で感じたことを恥ずかしく思いながらも公開しています。今の所先生がないので度胸のいる行為です。しかしとても楽しい!一年前の歌を振り返り読んでみると、その時の情景が瞼に浮かび老女の楽しみとなる。今年は、桜たよりから満開まで時間も長かったが満開を観にいく時間が取れなかったので気が気ではなかった。元気そうに見えても来年に保証はないので、会えた桜をゆっくり楽しみました。春から初夏にかけて近場の花とはいえ時期を追いかけるのは体力がいるものです。歌を詠む趣味ができてとても幸せに思っています



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# by kuyugengen | 2019-04-06 18:50 | よもやま雑宝帳 | Comments(0)

風に舞うさくら

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今日は暖かい日が訪れました。散歩がてら皇居・三の丸尚蔵館へ見学に行きました。天皇皇后さまの御歌が展示されています。沢山の人々が入館されていて驚きました。皇居周辺の桜は風にゆれてお堀の水面が筏になる日も近いようです。長持ちした今年の桜に感謝します。

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   ♪春かぜに耐えた桜も舞いちりて 粉雪のごとく枝さやぐとき♪



# by kuyugengen | 2019-04-05 21:42 | お花 | Comments(0)

稽古時のお昼

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41日は3月の稽古日でした。千葉からお出でになる方が地元で盛んな「まつり寿司」の差し入れがあり、とても美味しかったです。私はホタテご飯と能登産の牡蠣をフライにして、大根と柿の膾を作りました。最終のお昼ご飯も小人数で味わい深い時間でした。また4月の稽古お待ちしています。



# by kuyugengen | 2019-04-03 13:28 | よもやま話 | Comments(0)

夜さくら屏風


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千葉・佐倉の城址公園は、桜の花を楽しめる花見のスポットと言われています。50品種1,100本の桜が植えられていて桜が密集した林の景色は絶景です。そしてこの地にある近代的な国立歴史博物館があることも名高い。そして夜は歴博のエントランスホールが無料開放され「夜さくら屏風」が妖艶に映る景色を楽しめる。

「三の門跡」から茶室「三逕亭(さんけいてい)」にかけての桜林は横に広がらず背高に育つという染井吉野の林があります。玄関奥の巨大な硝子窓の一枚一枚が屏風に見立てられて、夕刻になると溜息のでる景色へと変身します。平日は人出も少なくスムーズに鑑賞できます。条件に恵まれた日に花見が叶い幸せでした。まだ蕾もあり、もう少し花散る里となる日には時間があるようです。


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園内では珍しい「棕櫚」で虫を作るお爺さんに逢い講習会をしている風景を見る。手際よくカマキリが出来上がりお子さんも大喜びでした。佐倉の気温は昼間は暖かく夕刻は室内での見学なのでとても楽なお花見となりました。





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    ♪糸さくら枝も垂れてゆさゆさと 風にしなりて風情ゆかしく♪
   

    ♪漆黒の闇にうかびて宵さくら 春爛漫の花屏風みゆ♪


















# by kuyugengen | 2019-04-02 21:32 | お花 | Comments(0)
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3月は新年号の話題でマスコミは賑やかでした。「新元号が決まるまでは、“のどけからまし”と心が何処か騒がしかった。天皇一代で元号一つを定める。「一世一元」制。今年は一代限りの譲位を可能として新元号が「令和」と決まった。珍しく万葉集からの出典で明日への希望と共に大きな花を咲かせてほしいとの談話が述べられた。昭和の御代は更に遠くなった心地がいたします。私も少し干渉に浸りながら金沢の家での思い出の梅と鶯の短歌を詠んでみました。



 ♪うめの花咲きて散りなば鶯の 笹鳴くこゑに目覚めくるかな♪



# by kuyugengen | 2019-04-01 20:15 | よもやま雑宝帳 | Comments(0)

仏の座という春くさ


3月の稽古も明日1日で終わります。この所花冷えというか寒の戻りのような肌寒い日が続いています。暖かい日の午後は空地一面に仏の座やイヌふぐりの小花が咲いています。大きな桜の木の下にも花を添えて季節の移り行きを感じています。



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2日は久しぶりの休日です。花見に行こうとワクワクしています。というのも千葉佐倉にある民俗学博物館の夜桜の情報を得た。館内の大きなエントランス一面、桜並木が屏風のように映るそうです。インターネットの画像でも見ましたが、素晴らしい!これは何としても満開の桜を見たい衝動にかられる。しかも穴場スポットということなので尚楽しみです。


 ♪「仏の座」名こそゆかしき埜辺のはな 花はほころび蓮座に似たり♪



# by kuyugengen | 2019-03-31 13:46 | お花 | Comments(0)

プーアール茶の善哉

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今月は午前のお菓子は手作りしています。白玉をまるめて、古茶のプーアール茶にこし餡を解き、爽やかな善哉です。とても好評で嬉しい。皆さんをお迎えできる幸せを感じています




# by kuyugengen | 2019-03-24 20:16 | お菓子 | Comments(0)

こんにゃく閻魔さまへ

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昨日夕方小石川にある“こんにゃく閻魔”さまへ拝観に行きました。始めて行く散歩です。源覚寺は何度か大火にみまわれたが、幸い難を逃れたそうです。閻魔堂界隈の商店街は活気がありました。閻魔さまの謂れは、ある目の見えない老婆が好物のこんにゃくを断ち毎日お詣りするが、満願の夜、枕辺に閻魔さまが立ち、「私の片眼を差し上げましょう」とのお告げを聞く、その後老婆の眼は見えるようになったそうです。しかしその代わり閻魔さまの片目はつぶれていたという。やはりお蔭があるのか今でもお寺詣りの信者さんが、こんにゃくを供えらされていました。ここは小石川七福神としても有名のようです。


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小石川に行く前に私は六本木のヒルズへ行った。初めてなのでまず入口のガーデンに座り春の洋花を眺める。私の知り合いの女性が以前このガーデンのボランティアをされていた話を思い出し「きっとこの庭なんだろう!」と思いを巡らせました。その方々の植え込みは山野草を育てこの庭に植え、いろいろご苦労された話を聞きました。ついでに展望台へ行きお上りさんの仲間に入りです。繁栄の東京をしみじみ眺めるがこれは日常見慣れた景色なので入館料が勿体無かった。

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明日から3月の稽古が始まります。今月もお待ちしています。






# by kuyugengen | 2019-03-20 19:42 | よもやま話 | Comments(0)

白木蓮の並木路


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月島からも近い江東区東陽町に汐浜運河があります。河の両岸に「潮風の散歩道」と呼ばれている長い遊歩道がある。ここは今、白木蓮が咲き揃い遠くから見るとハンカチをふっているような風情です。絶好の青空に誘われて花見に出かけました。南側の日当たりのよい所から花はひらき今月中頃までは花も見頃です。急転直下気温の下がる日もあるので、花も戸惑うでしょう。途中に河津さくらの並木もありまだ、花は持ちこたえています。とても気持ちの良い散歩日でした。




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    仰ぎつつ花は さかりの白木蓮 運河の並木どこまでも歩む ♪ 

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♪白木蓮に雨粒光り空の青 やがて散りぬる花ほこらしく♪





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# by kuyugengen | 2019-03-18 18:39 | お花 | Comments(0)