永井百合子が提案する・・・遊びや茶事の愉しみ


by kuyugengen

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平成よ ありがとう

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平成最後の稽古も51日で無事に完了です。平成30年を振り返えり思うと私は自由に羽ばたき懸命に努力したと思います。悔いのない濃密な人生を送ったようです。これは私を慕って下さった方々のお蔭であると深く感謝しています。縁とは誠に不思議なものです。そして思いがけない後継者もでき、いつの間にか一人前になっていたことです。平成の無事を新しい令和の時代がどのように変化していくのか全く未知数です。しかし努力を怠らなければ受け入れられるであろうと考えます。私の背を見て成長している娘を応援したいです。天皇皇后さまの歩みは、全身全霊を尽くすお姿を残しバトンを繋がれる印象は強く心に刻みました。日本人に生まれて良かったと思うこの頃です。平成の幸せをお守りいただきありがとうございました。

(さき)くませ()(さき)くませと人々は ご即位祝う新しき御代♪



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by kuyugengen | 2019-04-28 22:49 | よもやま話 | Comments(0)


4月は“井出の里”と銘のあるお菓子です。玉川の里は山吹の花の景勝地として有名な場所が全国に6ヶ所あり六玉川と呼ばれています。野田の玉川・調布の玉川・野路の玉川・井手の玉川・三島玉川・高野玉川の6所です。そんな訳で今回は、山吹を模ったお菓子(井出の里)を蓬餡で贅沢に模ったお菓子です。

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六つ玉川のこと
大阪府高槻市を流れる川を三島玉川、宮城県多賀城市を流れる川を野田玉川・東京を流れる玉川を調布玉川・高野山奥の院の高野玉川滋賀県草津市の野路の玉川今回のお菓子の銘である京都の井出の玉川と六ツの玉川がありますが、かならずしも現在山吹の花は多くない場合もあるでしょう。

    

♪さくら散り卯の花月をむかえきて 春蘭・堅香子・山吹と余りの月を可憐に彩る♪






by kuyugengen | 2019-04-22 17:13 | お菓子 | Comments(0)

竹の子の裏作

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筍が美味しくなるこの頃ですが、今年は裏作のようで「不作」です。スーパーでも昨日からようやく少しばかりの筍が並ぶようになる。野菜の中でも筍の料理は得意でいろいろに献立して食べています。繊維も多くお腹の大掃除にもなる野菜の一つです。しかし何だか木の芽も野菜売り場にない。気候不順な関係もあるのでしょうか?私は千葉の平沢の筍が一番好きで、毎年その美味しさに感動しています。今年は初めて京都「とり市」の美しくラッピングされた「竹の子さま」を頂戴しました。しかしいずれ劣らぬ美味ですが、食べる人が多いので実質数の多い方が嬉しい!しかし不作の年なのに有難いことです。感謝いたします



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上の画像は千葉平沢の竹林と下は京都の竹林いずれも手を入れた柔らかい土の林です。




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♪孟宗の竹のはやしは静まりて 雑木の森に雨のしずもり♪




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by kuyugengen | 2019-04-20 14:58 | よもやま話 | Comments(0)

記念日

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4月20日は71歳の誕生日を迎えました。毎日慌ただしく生活していましたが、現在は娘の活躍もあり、私はのんびりと生活できるようになりました。親子で仕事をすることは難しい面も多くありますが、老いては子に従えの言葉道理に生活すれば平和に生活できるようです。自分の楽しみなど見つければ日々の生活に潤いも生まれる。これからは、一日一日の健康を自覚しながらがんばろうと思っています。今までのことを振り返り思い出すと寂しいこともあります。誇りをもって仕事に励んでいた人々も時代が発展するに従いバッサリ不要にされ多くの仕事や職人の生活も消えていきました。「どうやらあの世の方が自分を待っていてくれるように思いますゎ」とポッンと話した職人の言葉を思い出します。文明の発達も進むばかりでなく足踏みする余裕をもって充実して欲しいものです。そうでなければAIに勝てる人でなければ生存競争に打ち勝てない!困ったことです。年齢とは自分がその歳にならなければその人の気持ちを本当に理解することはできない。ということがしみじみと解った日でした。

    ♪七十(ななそ)()を迎えて春を寿ぎて また新しき日々のはじまり





by kuyugengen | 2019-04-20 10:49 | よもやま話 | Comments(0)
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この頃は、ビニールハウスの活用で温度調整が自由になり、大好きな西瓜も早い時期から食べられるようになりました。温暖な熊本ではビニールハウスで寒暖の差を調節・管理された極上の西瓜が今旬を迎えています。この季節の小玉スイカは薄皮も3ミリとあって、食べる部分も多い。「日の当たりが均一になるよう、スイカを転がして調整、台座を敷き、人の手で交配を行うそうです。効率的に数多く収穫してたくさん販売するのではなく、まるで人間の赤ちゃんを育てるように丁寧に育てた西瓜を出荷するという。まさに「量より質を取る栽培方法」を取っています。勿体なくも私のバースディにと毎年お贈りくださる方があり幸せな時を得ています。私の西瓜好きは有名ですが、できれば末期の水は西瓜の汁がいいなどと、と冗談を云っています。「ひとりじめ・肥後てまり」という呼び名も愛らしいスイカ味わって頂きます。


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今日のお昼は特別ご馳走でした。誕生日の前夜祭になりました。



by kuyugengen | 2019-04-19 09:34 | よもやま話 | Comments(0)

腎臓先生の検査

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今朝は腎臓先生の診察日です。お陰様で腎機能は横ばいを維持しています。Drの説明によると、腎不全になり5年になるが腎機能の値が横ばいの人は多くないとのこと。殆どの患者さんは坂を転げるように透析に進む方が多いそうです。「しっかり食事が管理されている証拠ですね」と言われても、「ちゃんと美食も愉しんでいます。」日常は、塩分制限は一番注意していますが、良質な出汁を主にして味付けしています。しかし自分で思うことは、元々はマメで丈夫なのだということです。体格もいいのでおそらくそうであろう!と実感しています。毎回丁寧に検査項目も増えるので、普通に老化現象は確実に忍び寄っていることを自覚させられる。お誕生月なので、少し命の神秘など考えたりします。目に見えない宇宙の神秘の力で生かされているように感じるこの頃です。






by kuyugengen | 2019-04-15 19:10 | 与えられた一病の楽しみ方 | Comments(0)

展覧会へ

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毎月のことになりましたが、金沢の知比路ちゃんの訪問日です。予定としては八重桜を見に行くはずでしたが、お天気が悪く寒い日なので、お昼は私の手料理を馳走して、日本橋高島屋で行われる皇室の特別展へ行きました。天皇陛下のみ許された御束帯黄櫨(こうろ)(ぜん)の装束や皇后陛下の御唐衣の十二ひとえを身近に拝見できて良かったです。お天気が悪いので人出も少なくゆっくり拝見できました。休憩は、パーラ千疋屋でフルーツを頂く。私と嫁とのコミュニケーションも東京で心地よく続いています。本館1階正面ホールに御馬車も展示されています。国民と共に歩まれたご夫妻の優しいお姿を垣間見ることができました。

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by kuyugengen | 2019-04-10 23:49 | よもやま話 | Comments(0)

久しぶりの茶会

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今日は茶の湯を生業とされているF先生の還暦のお祝い茶会にご招待頂き高田馬場の茶道会館へ出かけました。大勢お集りの茶会なのでことの他疲れました。ご立派なお道具組と先生の笑顔を拝見して満足ですが、豊満な私の体にキモノを着るのは辛く、今日を限り茶会に行くのは止めると心に決めました。やはり「気の張る場所へは出れない」と悲しい覚悟を決めた日でした。そんな訳で濃茶席のみの席入りと点心席へ入り帰宅しました。茶道会館の玄関や庭の糸さくらが見事に散らず咲いていたので、とても嬉しかった。自然の美しさに勝てるものはない!断捨離の後に更に捨てるものがあったことに気づきウイットな思いの1日でした。

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by kuyugengen | 2019-04-07 18:23 | よもやま話 | Comments(0)

歌を詠むたのしみ

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歌を(したた)めるようになり、早や2年の春を迎えました。心の中に花鳥風月を愛でる余裕ができたのか?よく解りませんが自己流で感じたことを恥ずかしく思いながらも公開しています。今の所先生がないので度胸のいる行為です。しかしとても楽しい!一年前の歌を振り返り読んでみると、その時の情景が瞼に浮かび老女の楽しみとなる。今年は、桜たよりから満開まで時間も長かったが満開を観にいく時間が取れなかったので気が気ではなかった。元気そうに見えても来年に保証はないので、会えた桜をゆっくり楽しみました。春から初夏にかけて近場の花とはいえ時期を追いかけるのは体力がいるものです。歌を詠む趣味ができてとても幸せに思っています



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by kuyugengen | 2019-04-06 18:50 | よもやま雑宝帳 | Comments(0)

風に舞うさくら

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今日は暖かい日が訪れました。散歩がてら皇居・三の丸尚蔵館へ見学に行きました。天皇皇后さまの御歌が展示されています。沢山の人々が入館されていて驚きました。皇居周辺の桜は風にゆれてお堀の水面が筏になる日も近いようです。長持ちした今年の桜に感謝します。

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   ♪春かぜに耐えた桜も舞いちりて 粉雪のごとく枝さやぐとき♪



by kuyugengen | 2019-04-05 21:42 | お花 | Comments(0)