永井百合子が提案する・・・遊びや茶事の愉しみ


by kuyugengen

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仏の座という春くさ


3月の稽古も明日1日で終わります。この所花冷えというか寒の戻りのような肌寒い日が続いています。暖かい日の午後は空地一面に仏の座やイヌふぐりの小花が咲いています。大きな桜の木の下にも花を添えて季節の移り行きを感じています。



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2日は久しぶりの休日です。花見に行こうとワクワクしています。というのも千葉佐倉にある民俗学博物館の夜桜の情報を得た。館内の大きなエントランス一面、桜並木が屏風のように映るそうです。インターネットの画像でも見ましたが、素晴らしい!これは何としても満開の桜を見たい衝動にかられる。しかも穴場スポットということなので尚楽しみです。


 ♪「仏の座」名こそゆかしき埜辺のはな 花はほころび蓮座に似たり♪



by kuyugengen | 2019-03-31 13:46 | お花 | Comments(0)

プーアール茶の善哉

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今月は午前のお菓子は手作りしています。白玉をまるめて、古茶のプーアール茶にこし餡を解き、爽やかな善哉です。とても好評で嬉しい。皆さんをお迎えできる幸せを感じています




by kuyugengen | 2019-03-24 20:16 | お菓子 | Comments(0)

こんにゃく閻魔さまへ

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昨日夕方小石川にある“こんにゃく閻魔”さまへ拝観に行きました。始めて行く散歩です。源覚寺は何度か大火にみまわれたが、幸い難を逃れたそうです。閻魔堂界隈の商店街は活気がありました。閻魔さまの謂れは、ある目の見えない老婆が好物のこんにゃくを断ち毎日お詣りするが、満願の夜、枕辺に閻魔さまが立ち、「私の片眼を差し上げましょう」とのお告げを聞く、その後老婆の眼は見えるようになったそうです。しかしその代わり閻魔さまの片目はつぶれていたという。やはりお蔭があるのか今でもお寺詣りの信者さんが、こんにゃくを供えらされていました。ここは小石川七福神としても有名のようです。


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小石川に行く前に私は六本木のヒルズへ行った。初めてなのでまず入口のガーデンに座り春の洋花を眺める。私の知り合いの女性が以前このガーデンのボランティアをされていた話を思い出し「きっとこの庭なんだろう!」と思いを巡らせました。その方々の植え込みは山野草を育てこの庭に植え、いろいろご苦労された話を聞きました。ついでに展望台へ行きお上りさんの仲間に入りです。繁栄の東京をしみじみ眺めるがこれは日常見慣れた景色なので入館料が勿体無かった。

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明日から3月の稽古が始まります。今月もお待ちしています。






by kuyugengen | 2019-03-20 19:42 | よもやま話 | Comments(0)

白木蓮の並木路


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月島からも近い江東区東陽町に汐浜運河があります。河の両岸に「潮風の散歩道」と呼ばれている長い遊歩道がある。ここは今、白木蓮が咲き揃い遠くから見るとハンカチをふっているような風情です。絶好の青空に誘われて花見に出かけました。南側の日当たりのよい所から花はひらき今月中頃までは花も見頃です。急転直下気温の下がる日もあるので、花も戸惑うでしょう。途中に河津さくらの並木もありまだ、花は持ちこたえています。とても気持ちの良い散歩日でした。




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    仰ぎつつ花は さかりの白木蓮 運河の並木どこまでも歩む ♪ 

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♪白木蓮に雨粒光り空の青 やがて散りぬる花ほこらしく♪





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by kuyugengen | 2019-03-18 18:39 | お花 | Comments(0)

網ふくろの美

亜希乃先生はこの所“網ふくろ”の制作に精をだしています。長い年月、思考していたので流石に上達しています。コツコツと焦らず根気がある性格なので七宝の網の繊細さと底の緻密さは、私が見てもうっとりするできばえです。器物の大きさにより糸の太さも微妙に加減しています。段々と親を超えていく様子を見るのは頼もしいものです。いつまでも成長してくれて人の必用に応えられる人になって欲しいものです。混沌とした時代親の心配は耐えません。


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by kuyugengen | 2019-03-17 11:18 | よもやま話 | Comments(0)

3月のお菓子

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3月のお菓子は「()千切(ちぎり)」です。この形は、餅を引きちぎったような形。宮中で餡を餅に入れて丸める手間を省く為このようになり、ゑも云えぬ景色として愛されています。吉はしさんは蓬を使い香り高い「引千切」を創られています。美味しく頂きました。



by kuyugengen | 2019-03-15 19:05 | お菓子 | Comments(0)

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今日は暖かい青空の日です。嫁の知比路ちゃんが実家のお手伝いの為に上京の日が来ました。毎月少しですが東京観光を試みるが“トンチンカン”な方向音痴。今日は私の手料理を食べて午後から旧前田侯爵邸の洋館への見学に行きました。加賀百万石の前田家の屋敷だったもので洋館、和館ともに(平成25)年に国の重要文化財へ指定されている建築です。当時は約1万坪の敷地に使用人100人という大規模な生活だったようです。前田家の場合は和館については普段生活の場としては使わず、お茶会など特別な行事の際に使用したそうです。現在は洋館部分を東京都が買収して侯爵家の華麗な暮らしぶりを偲び公開。外国からの賓客を招く為に日本文化を伝える目的で建設されました。イギリス後期のゴシック様式の流れを引くチューダー様式で建設されているとのこと。華族の優雅な生活様式を学びました。そんな訳で一度は見ておきたい建築物、修復も完了した建物見学は無料です。説明のガイドさんも居られて素晴らしいサービスでした。


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本来和館の見学もしたかったですが、ちょっと足が疲れているので、欲張らないようにして帰宅しました。楽しみは後に残すのも懸命な考え方ですね。



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古を住まうよすがや華麗なる 木漏れ日揺れる園生(そのう)けき


by kuyugengen | 2019-03-13 19:42 | よもやま雑宝帳 | Comments(0)

お水取りの籠松明

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♪お水取り夜空をこがすお松明 落ちる火の粉に厄をはらいて♪




東大寺さんの修二会の行事もいよいよクライマックスの日を迎える。しかし今年のお水取りは、珍しく温暖な行となっています。私が参加した年もこのような温暖な年でした。童子が階段を駆け上る横の場所だったので、炎の凄まじい迫力は未だに思い出されます。そしてあくる朝、黒く焼け焦げたお松明の欠片を拾い大切に持ち帰りお守りとしました。様々な消防の待機や始まる前の欄干の水かけは万全であるにしても、8世紀から今日まで延々と無事に火祭りが行われるのは、まこと神仏のお蔭さまであろうと感じる。たくさんの日本の祭りがある中、厄を祓いお守りを拠り所にする風習が多いのは、人の心に、いかに不安が多いということなのでしょう。



by kuyugengen | 2019-03-13 03:54 | よもやま雑宝帳 | Comments(0)

春よこい・・・・!

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暦の上では春という啓蟄を迎えてここ数日は、肌寒い日が続いています。どうやら季節は先取りして考えるようで、虫や草花もそろそろ地上に這い出す用意でストレッチをする頃なのでしょう。今年は36日から春分の日までの期間が啓蟄です。金沢などでは、松の木の(こも)を解いたりする時期です。人間さまにも心地良い虫の知らせなど届くといいですね!

鳥のさえずりのことを「鳥語(ちょうご)」という言葉がありその言葉を使い歌を詠んでみました。



  ♪啓蟄をむかえて寒き雨もよう 鳥語(ちょうご)ききつ 歩み早める




by kuyugengen | 2019-03-09 14:37 | よもやま話 | Comments(0)

梅への追憶

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ゆっくりと北の梅を見る機会を得て、昨日はブログの更新をして思い出の整理、数枚の絵を描き歌も少し詠んでみる。趣味があるということは、言葉で、ただ綺麗と感嘆するより日常の感動に幅がひろがるものです。私は自己流なのでいずれも上手とはいえない。とても勇気をだしてブログを書いています。今朝は幾人かのお誕生日の方への絵手紙と歌を認めました。しかしマンネリ化しないようにと心配します。梅は紅色の梅が比較的少なく枝垂れた紅の枝を見つけると目を見張る!群生をみるのは飽きるので、これからは僅かに楚々と咲く梅を見つけたいと思いました。

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   ♪梅の香をふくむ春風ほの甘く いよよ濃くなり のぞきいりけり



by kuyugengen | 2019-03-07 10:51 | お花 | Comments(0)