永井百合子が提案する・・・遊びや茶事の愉しみ


by kuyugengen

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茅の輪くぐり

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人形(ひとがた)に穢れを祓い夏越しの


みそぎぞ夏のしるしなりけり




6月末になると神社の境内に「()の輪」が建てられます。これは昔疫病退散を起源とし、6月の大祓いに使用されます。左回り・右回り・左回りと三回くぐり心身清らかになり病や罪が祓われるそうです。昔は小さなお守り型を腰に下げるようですが、現代は茅の輪をくぐる形式になったそうです。630日夏越しの大祓い・1231日は年越しの大祓いがおこなわれます。猛暑の夏を何とかがんばれるように、住吉さんにお祓いに行ってこようと思っています



by kuyugengen | 2018-06-29 21:47 | よもやま雑宝帳 | Comments(0)

梅雨明けの歌

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大空は澄みて明るく夏本番


          雨雲いずこかけらも見えず




by kuyugengen | 2018-06-29 13:17 | よもやま話 | Comments(0)

つばめの巣立ち・・・!

つばめ 巣立ち 時期



軒先を忘れず帰る つばくらめ


       ヒナもさえずり巣立ちまじかや





都会に帰るつばめもあり電線に止まっている姿を見ることがあります。田舎のような環境はないのに、つばめは1週間で巣作りを終わる。卵を産みヒナの鳴き声は愛らしいものです。そんなヒナも20日たつと巣立ちを迎える。飛び立つ燕がおなじ主かは解らない?しかし巣をつくる行動は嬉しいものです。



by kuyugengen | 2018-06-28 23:51 | よもやま話 | Comments(0)

古代蓮の旅

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今日は稽古日でしたが、人数の調整をお願いして「さいたま・行田」へ大賀蓮を見にいきました。青山・表参道・月島と長い間稽古にお出で頂いているお弟子さんのご案内です。お友達の佐伯さんも一緒です。暑さも名物という行田も、今朝は心地良い風もありゆっくり蓮を楽しむことができました。蓮の花も広い池いっぱいに咲いています。展望台からは、田んぼの景色も美しく秋になると、地上絵のように稲のアートが楽しめます。楽しい旅でした。


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三千年(みちとせ)の太古の光いまさして

         大賀の蓮は清らかに咲けり




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白い蓮は大賀蓮ではありません。出入口に近い池は、世界の蓮がたくさん咲いています。
蓮池の近くに住まいされている方なので、お昼を誘って頂きました。お手つくりの“おはぎやフライ”という粉もののお好み焼きのような食べ物・とても美味しかったでーす。こちらのお宅は古民家のような時代のある建物なので風が通り涼しかったです。畑の野菜狩りもして追い剝ぎのような私達でした。お世話になりました。

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国宝・妻沼聖天山(めぬましょうてんざん)江戸中期の建造物で、彩の國にありながら、日光へお参りできたような気分になれます。日光の職人の仕事なので多くの共通点が感じられます。平成15年から23年をかけて保存修理工事が行われ、國・県の補助金と2万人の寄付金により完成したという。彩の國の宝ものです。一度拝見したいと心に温めていたので今日は、有意義な1日でした。熊谷の暑さは、半端ない暑さでした。


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妻沼聖天さんの参道に大輪のあじさゐの花が咲いていました。こんな大きなあじさゐは見たことない。毬のような花です。

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ごみを捨てに降りたところ明日は満月なので今日もまん丸いお月様が、ビルの上に止まっています。これも対照的で美しい景色です。




by kuyugengen | 2018-06-27 18:36 | よもやま話 | Comments(0)

沙羅椿の季節・・・!

白たえの沙羅の()の花清らかに

         音なく落ちて庭を彩り




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沙羅椿の花をみると心に残るものです。伊賀の里の福森宅の玄関の高木の沙羅があり、京都の名所「妙心寺東林院」の沙羅などは印象深いものです。ちょうど今頃花は盛りでしょう。可憐な椿の花を思いながら記録しました。夏椿は静かに落ちるので青々とした苔が敷かれていることが多い。そしてそれがとてもお似合いです。


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by kuyugengen | 2018-06-24 22:22 | お花 | Comments(0)
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月島の稽古場も新しい方が増えています。今回で3回目の稽古で初めての手つくりの仕覆が完成しました。友人を誘い入会されましたので、同じようにできあがり、今日は歓声があがりました。「完成するとは、なんと嬉しい!充実した気分です。」と満点の笑みのおこぼれを頂きました。幕末の和更紗とウイリアムモーリスの更紗で和と洋の仕覆の完成です。夕方遅くなりましたが、紐結びもマスターされて意欲的でした。楽しかったです



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by kuyugengen | 2018-06-24 22:04 | 仕覆ってなんだろう! | Comments(0)

NHK青山教室の作品紹介


楽しさは生きて知ること学ぶこと

           わかちあいて共によろこぶ

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今日はNHK青山教室の日でした。久しぶりに幾つかの完成品を紹介します。新人の方々も幾人か入会されていて、苦戦しながらも悠々と楽しまれています。3回目でお茶垸の仕覆が完成しました。楽しいとおっしゃり「私はめげないので大丈夫」と笑顔がチャーミングなご婦人。私とあまり年齢も変わらないそうです。私もつい先日までは、「こんなお若い先生ですか」驚かれたものでしたが、今は年齢並みになりました。




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努力家のご婦人は、能率もよく、ご自身で何度も思考して勉強されているようで、頼もしい生徒さんです。住職の奥様ですが、自分の世界を幅ひろく楽しんでおられます。とてもマメな方で料理上手でお幸せです。




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家人の介護をしながら、時間をつくり毎回気分転換にと、もくもくと頑張って居られる。賢い方だな!」といつも感心して見ています。完成すると嬉しそうに、霞草のように品よく微笑まれるお顔に幸せを感じています。がんばって下さいね。趣味が増えて良かったですね。



by kuyugengen | 2018-06-23 21:43 | 仕覆ってなんだろう! | Comments(0)

金沢時間・・・・!


夏告げる氷の朔日祝いをり

          饅頭()みて縁起かつぐや



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金沢の人々は、71日に氷室饅頭を食べる習慣がある。この習慣は驚くべき「饅頭文化」で市民は、こぞってこの「酒饅頭」を予約する。官公庁や仕事場でも「氷室饅頭」が配布される所が多いそうです。この饅頭が配られるまで帰宅出ないという。「健康長寿・清浄・魔除け」を表す三色の酒饅頭とはいえ、この日にパクパク食べれば無病息災でなく体に負担があるのではと思ったりする。しかしアイスクリームも日本一の消費量なのでスーパーでもバーゲンがあるのはおどろき 不思議な金沢時間です。



by kuyugengen | 2018-06-23 18:30 | よもやま話 | Comments(0)

宍道湖の夕焼け

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“夕日百選”にも選ばれた宍道湖の夕日は松江市の誇るべき名物です。梅雨明けから夏に掛けて本格的な景色が現れる。夕日が沈みはじめると宍道湖は湖畔と空に驚くべき美しい彩の舞台が現れる。山紫水明の山々の背後にパノラマのような夕焼けを見ることができる。例えようもない黄昏は松の影射す嫁が島のシルエットは言葉を失う景色です。夕焼けの彩は5分ごとに変化する移ろいの時・「ゴッホでも描けないだろう」の言葉が一番適切であると思う。松江に帰郷した時は何よりも楽しみな景色です。


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黄昏て蜆とるふね家路へと


             鳥も飛び交う夕焼けの空





by kuyugengen | 2018-06-22 16:26 | よもやま話 | Comments(0)

あとりえの仕覆

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硝子香合の仕覆を創られた方があり紹介します。私は硝子製品の仕覆を創る時は、できるだけ涼しそうに見える透ける切れを無双仕立にして表現することに心がけています。表の切れが2枚重なるので心持表の切れにたるみを持たせて裏地と合体する時にゆるみ加減が丁度よくなるように仕立ます。表を2枚重ねるのでこの時は綿は省略します。


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お洒落な棗の仕覆を紹介します。この生地は、江戸時代の古ちりめんに縫いを施した美しい布です。本来棗の仕覆には、あまり用いないものですが、古ちりめんは器物を優しく保護する役目があるので、時代のある棗には良い保存方法であると思います。縫いのあるものはコンデションの良いものが少ないので残念です。



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暇があったので、お友達に頂いたという“可愛いスプーンセット”を大切にしょうと「収納袋を作ってみました。」と稽古日に見せてくださった方がありました。「アメリカのビンテージの布なんです。」と嬉しそうでした。何でも思考するのは精神性が良いものですね!




by kuyugengen | 2018-06-19 08:46 | 仕覆ってなんだろう! | Comments(0)