永井百合子が提案する・・・遊びや茶事の愉しみ


by kuyugengen

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今月は新年を迎えるための帛紗を仕立てるのに忙しい日々でした。私は年末を迎える頃は次の年である戌に心を奪われています。オリジナル帛紗を贅沢に創ることは幸せなことでありながら、図案を決定するまでは、「どうしたもんじゃろなーァ」の心境です。干支が2周まわったら満足して卯年で納めにしょうと考えています。お陰様で今までみなさんに喜んで頂けたことは幸せです。先だって故人となられた永六輔さんのお別れ会の時、お嬢さんが永さんの思い出話を披露なさったそうです。人は2度なくなる!1度目は!心臓停止!個体が無くなる時そして!誰かの心にずっと残り!誰かがその人を思い出し!その人の思い出話しをしたり!なつかしく思ったり!誰かの心に生き続けている限り人はしんでいない!いつしか!誰の心にものこらず!語られなくなったりしたら!2度目の死がおとづれて!本当にその人は亡くなったことになります。とお元気な時から語られていたことを披露されたようです。私もささやかではありますが、干支の帛紗を広げてくださる時に私のこと思い出して下さる幸せがあるだろう!などと想像したりします。作品を残せることは尊いことです。本年申の年も、いよいよお別れの日が迫っています。1年の過ぎ去る速さに驚きます。
by kuyugengen | 2016-10-31 19:55 | よもやま話 | Comments(0)

鳥取・松江の地震


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10月21日の午後のことです。山陰地方の地震情報が伝えられました。知人も多いので直ぐ電話でお見舞いを伝えました。「怖かったです。」と第一声 震度も大きかったので「そうでしょう!」と話だけです。小さい余震もしばしばあるそうです。どうぞ被害の広がらない範囲で静かな日常に戻りますようにと願います。いつ何処で誰が地震に会うか解りません。天変地異の多い1年でしたが、カレンダーは残り少なくなりました。
by kuyugengen | 2016-10-22 18:28 | よもやま話 | Comments(0)

加賀棒茶のお汁粉


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午前のおやつにと〝加賀棒茶のお汁粉”を提案しました。白玉団子をつくり・加賀棒茶を入れて、こし餡で伸ばし吉野葛で少しとろみを付けるとできあがり。ほのかに棒茶の香りもあり、甘味を抑えた爽やかな味。なかなかいいです。今日はお嫁さんの来訪でしたので、早速抹茶のお供に出してみる。〝美味しい”とお褒めのお言葉。金沢にもこうした甘味があってもいいね!と話したりしました。
by kuyugengen | 2016-10-17 16:20 | お菓子 | Comments(0)

お盆のような月・・・!

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10月15日の月は大きな満月。10月の名月は確か〝芋名月“と呼んでいる。おそらく芋の収穫期でもあったからだと思う。満月は穀物を豊かに実らせる象徴です。月島と名付けた人は家康という説もあり、東京湾にあった月の岬という名所から名付けられたという説もある。大きな月は、まさに〝お盆のような月”です。隅田川を歩きながら、勝どき橋のたもとから見る月は見事な景色です。高層ビルより少し低い位置に満月はポーズをとっていました。

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10月16日の牡羊座の満月は、再生「やる気を起こさせるパワーと前進するための変化を促すパワーを秘めているそうです。月の波動は、心や体の要らないものをふるい落としてくれる「浄化パワー」もあると言われているので今宵も大きな月を期待したい。そう思い月を写そうと歩いたが、やはり昨夜ほどの輝きはない。今日は雲が行き来しています。月もずいぶん移動して、今日は高い所で光を放っています。月とはとてもロマンテックな天体です。
by kuyugengen | 2016-10-16 11:53 | よもやま雑宝帳 | Comments(0)

歩き方の学び


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金沢から帰宅して、座りっぱなしで仕事をしていたので運動不足です。夏のぐうたら生活からそろそろ規律の良い生活に戻らなければいけない。近場によいカイロの先生も見つかり指導を受けています。私は歩き方に問題があったのが解り、歩き方を意識するようにしていますが美しい歩行とは難しいものです。歩き方が良くないと体に支障もでるらしい。

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上記の画像のような歩き方は理想です。しかしやってみると簡単ではない。単にインソールのみに拘っても基本の歩き方が悪ければ改善したとは言えないと思う。整形外科の受診後の回答は直ぐ加齢とか坐骨神経痛と、ひとくくりの病名が付く。しかしカイロの先生の考えでは、「坐骨神経痛なら足の甲が痛い位の痛みではない」と診断された。確かに数日ですが、歩き方に意識しながら歩行すると痛く感じた甲の脇の痛みも楽になり〝不思議”です。そして「片足立ちも取り入れてストレッチすると、ずいぶん違いますょ。」と丁寧に教えてもらったので頑張ってみたい。これからの加齢と戦う生活は、レッスンも多く続かない。でも〝今日はどのトレーニングを優先にするか”を考え現状に合わせて選ぶことが適切と感じました。
by kuyugengen | 2016-10-14 21:34 | よもやま話 | Comments(0)

小松の料理

鱗町の小松に寄りました。早や香箱蟹がお目見えです。金沢産ではなく秋田産です。こんな時期に食べるのは初めてのことです。珍しさは格別ですが、やはり甘みが少し足りないかな?と感じた所です。

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秋の八寸は、虫篭の中に里のもの・海の幸の盛り合わせです。金沢には台風は殆ど来なかったようですが、暑い日が多かったようです。冬はどのような天候でしょうか?恐ろしい気が致します。

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左・椀物は、信州産の松茸とカマスに酒を振り、さっと〝かざ乾し”したというお椀種は、カマスの味に深みが増し美味しかったです。魚には、いろいろな処理方法があるものですね。右・絹ごし豆腐に甘鯛を挟んだ強肴は、お洒落で美味しい。秋の味覚・能登栗の飯蒸しは、さすが栗の名産地なのか上品な味であったことが心に残りました。のどぐろの幽庵焼きも油が乗っていて美味でした。

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今月のお菓子は主人の手作り、紫芋の茶巾絞りです。毎回こころを込めたお菓子が登場するので楽しみです。小松は7席のこじんまりとしたカウターでゆっくり食事を頂き後の客は取らないので余裕のある経営振りです。私は一人で予約してふらりと寄っていますが、毎回隣の席の方と話もすすみ楽しい時間を過ごしています。今回は珍しい外国人のご夫妻でシンガポールからのお客さまです。毎回ホリデイに日本へお出でになり金沢・富山の料理を堪能されているようです。寿司は〝おとめ寿司”天婦羅は何処と私より詳しい。片言の英語で私の会話は成立するので誠に厚かましいことです。小松は語学が出来ないので、あまり外国の方は・・・!とおっしゃるが、このご夫妻は金沢の方の紹介があり、ちょいちょい立寄られるそうです。サービス係のたじたじの英語を聞きながら成程と感心しました。
by kuyugengen | 2016-10-08 13:08 | よもやま話 | Comments(0)

10月のお菓子




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金沢に居ます。長い間使用していなかったPCを動かしたらインターネットが上手くいかずブログを書いていませんでした。今日はアップデートもしたので調子がいいようです。
〝吉はし”さんの「秋の音」と銘のある練り切りを紹介します。和菓子はへら使いが難しく熟練が必要となります。細い線で武蔵野の様子と鈴虫が表現されています。台風はよけましたが、今日は久しぶりの雨が降っています。月曜日に帰宅します。
by kuyugengen | 2016-10-08 12:49 | お菓子 | Comments(0)