永井百合子が提案する・・・遊びや茶事の愉しみ


by kuyugengen

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食事の有難さ

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私の日常は3食の制限食管理に手を抜けない生活なので、苦しいと云えば辛い。早いもので腎生活も5年目の秋を迎えました。最初の頃から考えると今では考えられない程その生活に馴染んでいます。たんぱく質を多くとりすぎると、腎臓からしか排泄されない尿素窒素(蛋白質の燃えかす)が多くなり腎臓への大きな負担となる。たんぱく質は魚や肉だけではなく、ご飯、パン、芋類、果物、野菜などにも含まれているので恐怖です。しかしたんぱく質が体内で有効に利用されるよう、エネルギーは不足しないように管理しなければならないので、我ままな子供をコントロールするような気分です。

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また逆に、エネルギーが不足すると体内の尿素窒素が増えるので、たんぱく質を多く食べたことと同じ状態になるので、たんぱく質を制限する意味もなくなる。減塩は、レモンや酢等の酸味の利用により減塩でもおいしく食べられる工夫をする。カリウムは水に流しやすいので野菜・芋類は小さめに切ってから茹でこぼすか水にさらしてから調理する。そうすることで玉ねぎなどの根菜類でもカリウムの約40%が除去できるそうです。年月を掛けて栄養コントロールを上手く理解して美味しく食べる術を知った私。人一倍食いしん坊なのに神さまはこのような学びをお与えになった。しかしそれは自分の業であるとこの頃感じています。人生いろいろですね!
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          濾過機能減退で、ざるの網目が古物になった腎臓君のイラスト面白い表現なのでアップしました。
by kuyugengen | 2014-09-25 16:27 | 与えられた一病の楽しみ方 | Comments(0)

菊の節句考


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9月9日陽の重なる日・菊の節句という習わしがあります。9は一桁の中で最大の陽で吉祥数とされています。菊の精をめでて邪気を祓うのですが、月遅れでなければ、本来の菊の花は咲かず、食用菊である〝もってのほか美味しい”と云われる〝もって菊”は手にはいらない。食用菊は温室栽培では、酢に浸した時、美しい発色はなく私はいつも涼しくなった10月に重陽を祝う茶会をしています。今年は10月16日に予定して居ります。

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by kuyugengen | 2014-09-24 16:49 | よもやま雑宝帳 | Comments(0)

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湿気もないお日和でした。毎日ウオーキングに励んでいます。今までは歩けばいいと考えていましたが、長年肩甲骨を労っていなかったことに気づき肩甲骨を柔らかくしたいと少し勉強です。歩く時は肩甲骨に意識を感じながら歩いています。手の振りは後ろに引く時が大切で力は入れないのがコツ。散歩から帰ると猫のように丸くなり・ぎゅっと後ろに引く・日々努力です。夜のお風呂も少しゆっくり浸かり暇な時間はストレッチも欠かさない。日々の努力はたいへんです。人間生きるのに楽はないようです
by kuyugengen | 2014-09-18 18:59 | よもやま話 | Comments(0)

隅田川の遊歩道の花壇は、もう鈴虫のコーラスもきえて、いつの間にかコスモス・彼岸花が満開になりました。川風を快く感じながら歩いていますが、この頃夕方になるとホームレスの新人・隅田の太郎さんがベンチに居座っています。まだ少し小奇麗なので新人さんのようです。
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しかし何処からともなく体臭が飛んでくる。驚くことに今日は隅田の次郎さんも距離を置いてお腹を出して寝ているではないか。それぞれ夕闇の一睡なのか?確かに銀座も近いので夜の活動・・・!風邪も引かず・抗菌も何もあったものではない。頑丈なのだなぁと感心する。これから寒くなると引っ越す?と思いながら帰りました。d0133199_11532480.jpg
by kuyugengen | 2014-09-17 11:55 | よもやま話 | Comments(0)

未歳の意匠


初秋を迎えると新春の干支の意匠を紹介する時期となります。今年は何事もなく過ごした感謝の気持ちでいっぱいです

干支の文様は、奈良三条通りにある南都銀行本店の玄関を飾る柱のレリーフから意匠して未の文様を纏めました。古代ギリシャ・ローマでは犠牲の羊を神に捧げる時に、祭壇を花で編んだ綱で飾っていました。そうした装飾文様・フェストゥーンが浮き彫りにされています。重厚なこの建造物は大正15年に建てられました。“富の象徴とされる羊”が銀行のシンボルとされたのではないでしょうか。羊にはそうした由来もあり華が秘められているように感じます。

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                             双羊尊文紹巴
双羊とは、背中合わせに二匹の羊を合体させ、口の開いた器を背に乗せているような姿の尊です。
尊とは、祭紀の礼に用いた酒器を意味するものです。
中国の青銅器・双羊尊は根津美術館と大英博物館の二点が現存しています。従来よりの意匠ではありますが私にとって気に入っている作品なので青磁色を1種・僅かに織りの組織を変更して紹介しております。

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by kuyugengen | 2014-09-16 18:25 | 仕覆ってなんだろう! | Comments(0)

病は気から 5年の努力

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秋風が吹いています。今月は雨の日も多く散歩を休む日も多かった。日頃の健康維持と精神力を高めたく、それなりに努力しています。しかし私の病気はどんなに良いことを重ねても“横ばい”を維持するのが精いっぱいというやっかいな病です。しかし欲は旺盛で、漬物も食べたい!生野菜も食べたい。蛋白質は少しでもいいから美味しいものを食べたい。そうした欲求あるお蔭でしょうか?無塩梅干し・無塩梅酢・ドレッシング・など人並と思う食品の全てをこの5年で見つけ食を満した。例えば焼き魚にしたい時は、無塩梅酢をまぶして焼く。これは塩焼きにも勝る味。漬物は朝漬用に野菜を切り、水に放しカリウムをとり、出し汁昆布を細切り〝美味しいお酢”と普通の酢を混ぜ生姜を散らす。即席漬け容器に入れて完成です。夏の食欲減退はなかった。貪欲なるが故の技と我が身を褒めています。最近“アマゾンクラブ”という素晴らしいサイトを知り上質な“エクストラバージンオリーブオイル”を知る。お蔭で体力維持と“横ばい維持“に役立っています。NGO法人「コパイバ公式オンライン」の素晴らしいHPがあるので紹介します。どの商品も役立つ常備薬が多い。

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NGOとは、Non-governmental Organizationから頭文字を取った略称で暮らし・環境・人権・平和などの活動に分けることができるそうです。とくに教育・子ども、保健医療、職業訓練、ジェンダー・女性、植林、復興支援などの活動が盛んに行われています。活動の形態は、海外の現場に向けられた資金助成、緊急救援の活動や、日本国内に向けた情報提供、地球市民教育などの活動があるようです。アマゾン熱帯雨林の乱開発を停め、地球温暖化防止に取り組んでいるNGOグリーンハートは、日本国内とブラジル、アメリカ、ウルグアイ、スペインなどに支部を持つ非営利団体で、アマゾンの熱帯雨林とそこで暮らす人々の伝統的な生活や文化を守るために、国境を超えて活動しています。
ジャングルクラブ 0120-86-5818です。
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d0133199_19503263.jpgジャングルクラブの全商品は、アマゾン原産の原材料を使い別府で作られている国産品です。
by kuyugengen | 2014-09-15 19:57 | 与えられた一病の楽しみ方 | Comments(0)

白露と鈴虫


白露も近い9月7日は主人の命日です。夕暮れの小庭は一声に鈴虫の音が響いています。今年のようなコーラスを聞くのは珍しい。何だか東京に呼ばれているような気がして予定を変更して帰宅しました。帰る車中高崎を過ぎると摩訶不思議な美しい夕日に目をみはる。まるで天岩戸を押し開いたような日差しがさしています。まさに〝天使のはしご”ふと金沢に初めて移動した時もこの光景を見たことを思い出しました。

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        誠に計画性もなく思いついたら直ぐ実行してしまういつもの私。今月は本当に早い帰宅でした。
by kuyugengen | 2014-09-06 20:28 | よもやま話 | Comments(0)

健康管理表・・・!


金沢は蒸し暑い日が続きました。夕方は暗くなるのも早く散歩する気にはなれず街の灯りが恋しく感じるこの頃です。暑い夏は無塩梅酢と散歩の継続で辛い夏の腎を乗り切りました。毎日記録した体調・血圧・脈はく・散歩の歩数などグラフに表しPCも少し進歩しました。体調が良かったので美しい放物線を描いています。10月の診察日にDrに提出するのが楽しみ。病院通いもこのように何か手ごたえがあるとウキウキして楽しみがあるものです。

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by kuyugengen | 2014-09-05 15:34 | 与えられた一病の楽しみ方 | Comments(0)

玉紫陽花が咲き始める


紫陽の花は遅いもで「達磨のりゅうずき」という、とても珍しい品種の紫陽花があります。そして名前は解らないですが、柏葉紫陽花のとても小降りなものもある。9月花の少ない庭に、玉紫陽花という珍しい品種の花が咲きました。7月帰る時は小さな蕾が付いていてこの蕾は一見椿のようにも見えてとても不思議!開花まで時間がかかるようで、今満開です。蕾から開花まで姿を変えてみせる不思議な花には驚きがある。

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by kuyugengen | 2014-09-04 16:41 | お花 | Comments(0)

ザ・ピアニストの宵


思いがけずまたサントリーホールのピアノコンサートに誘って頂きました。3組のピアニストが心を一つにして美しい旋律を表現このホールならではの演奏会です。辻井伸行:「神様のカルテ」「それでも、生きてゆく」、「ラ・カンパネラ」(リスト) ほか加古隆:「パリは燃えているか」「博士の愛した数式」「ポエジー」ほかレ・フレ-ル:「SAMURAI Funky」「Boogie Back to YOKOSUKA」「空へ」ほか

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トップバッターは辻井伸行君の若々しく澄んだ無垢な音色・神様のカルテ自作の作品から始まりアンコール曲まで拍手は鳴りやまずアンコール曲も尽きない。
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加古隆氏は映画音楽も数多く手掛け活動の幅を広げている。自身の作品によるコンサートは世界に羽ばたき、ピアノから紡ぎ出される透明な音の響きは、「ピアノの詩人」あるいは「ピアノの画家」とも称されるほど甘いメロディ。積み重ねた調べは完成された旋律なので言葉に表したくない心地よさがあった。

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レ・フレール(Les Frères)は、フランス語で「兄弟」という意味。守也が得意とするバラードと圭土が得意とするブギに独自のスタイルを生み出した。1台のピアノを2人で自在に操る「キャトルマンスタイル 意味は“4本の手”。ラス・ラストトのアンコール曲は3組・三台のピアノを駆使してレ・フレールの楽曲を三人の奏者がアップテンポなリズムで競演。まさに神さまの手としか思えない演奏振りでした。
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by kuyugengen | 2014-09-02 10:31 | よもやま雑宝帳 | Comments(0)