永井百合子が提案する・・・遊びや茶事の愉しみ


by kuyugengen

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暖かな1日


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今月は、風邪の流行も多く珍しく月末にお休みを頂きました。私は、お蔭さまで養生も良かったのか元気です。暖かな日差しに誘われて今日は月島~勝どき・そこからは1本道の東銀座・歌舞伎座のある木挽町の往復ウォーキングです。途中墨田川の腰掛で休憩をとっても9,000歩には満たなかった。

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万年橋の近くで、屋根のない名所巡りのバスを見つける。いつも見る度、私も乗ってみたい!と衝動にかられる。

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歌舞伎座の横に、お稲荷様が祭られています。今日は、休演日2月・3月の演目も飾られている。3月公演には、興味を感じた。お稲荷様の提灯も歌舞伎座らしい。このコースは、東劇で映画を観る・歌舞伎の幕見もいいものです。途中スカイツリー行きのバスも出ているので一度行ってみたいと欲もでる。

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          この所温暖な日が多い。まぁ今日がよければ・それでよしとする方が得のようです!
by kuyugengen | 2014-01-29 16:18 | よもやま話

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テレビの挨拶も「今日は大寒です。」と伝えています。通常の初稽古も始まり又みなさんにお会いできて嬉しいです。2月は日数が少ないので、あっという間に過ぎ去ることでしょう。
カレンダーを一枚々めくる度に新しい思い出も増えていきます。現状維持に努めるという、小さくて大きな目標も落ち込みながら果たしています。去年は、今頃大雪が降ったことなど思い出し寒さの厳しさを実感しています。

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地図と暦が苦手な私は、上記の文章に誤りがありました。訂正して自作のカレンダーなどアップしてみました。絹目タイプのA4の用紙で印刷しています。最近ワードのテクニックが面白いと感じて、カレンダーや葉書の雛型作りを楽しんでいます。少しは脳トレになるでしょうか?
by kuyugengen | 2014-01-22 17:20

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今日もお天気に恵まれました。午前中仕事をして午後から日本橋散歩を試みる。相生橋を左に曲がると1本道解りやすい道のりです。八丁堀、を過ぎると、銅製の大きな麒麟が見える。ここまで来ると左手にワタナベ・ウエデングの大きなビルが目に入る。そこを右に曲がると直ぐに高島屋本店・三越本店です。

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ブラブラ歩いてみると目に留まらなかった珍しいものも見つける。橋の意匠も手の込んだ鎖継ぎ・亀島橋 八丁堀側にある。堀部安兵衛の碑もあった。家々の玄関のプランターの中の日本水仙・垣根の山茶花も満開・心和むひと時です。

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いよいよ日本橋を渡ると三越本店・島根館などがあり用事も済ませた。三越の地下・クラブハリエの紅茶で休憩「バームクーヘンのお店」ですが、紅茶のみです。帰り道・銀座線の地下道コンコースに、お江戸日本橋の活気ある賑わいが描かれたベルリン美術館所蔵品を手本にした17メートルに及ぶ絵巻の複製が展示してあり暫し休憩。浮世小道・雛を売る店などが印象に残った。

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時間にして1時間・歩数7,000歩丁度よい散歩コースです。桜の木は、春を待ちながら芽を少しふくらませている。自然とはたくましいものですね。明日は、ロンドンからの帰国なさるT女史の稽古なので、散歩はお休みします。徐々に失った筋力も体力も元に戻る。失う時のスピードは速いが、取り戻す努力は並大抵のものではない。毎回少しがんばろうと、これから下降線になる自分への自覚をインプットした。
by kuyugengen | 2014-01-13 16:33 | よもやま話

久しぶりの散歩


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年末に思い切り転んで、久しぶりに銀座1丁目まで散歩しました。両腕の付け根の右の靭帯を少し痛めましたが、もう大丈夫です。今日はストレッチと散歩始めです。ミキモトの玄関飾りは毎回勉強になります。

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午前中は、来年の干支の意匠を纏めたり、愛用の茶垸の製図をしたりと充実感を感じた。夕暮れは寒いので片道散歩。しかし歩数計は、3,000歩にも足りていない。まぁ少しでいいわと納得する。寒中こんな日和があると嬉しい。無理しないで少しがんばろうと思いました。
by kuyugengen | 2014-01-12 18:14 | よもやま話

修行とは


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茶事を行う時、加賀の老舗「銭屋」のご主人と縁を得てお世話になっています。茶会の水屋は、主人・若い衆 2人と半東の木瀬さん雑用の浦さん5人と私で心を合わせています。小人数の会には、もったいない環境にあります。現在は、2代目の若衆とチームを組んでいます。遠方からのお客様も、みなさん“加賀料理”を堪能されています。又、この若衆の躾の良さにも、感銘を受けています。料亭板前の修業は厳しく怒鳴られることばかりで辛抱が肝要です。8年位修行すれば、とりあえず一通りの日本料理は作れるようになると思います。しかし初めの 1~2年は開店前の店に一番に入り、夜は閉店後の最後に店を出る生活が続きます。しかし様々な食材を扱うことができ、本格的な日本料理の勉強ができるので本物の板前を目指すのなら料亭での修行が一番であると思います。一般的に日本料理の板前修業は奉公が重であり労働時間も長い。自分の店を持つぞ!とか、少しでも早く一人前の板前になる!という強い信念がなければ修行を続けることは難しいと思う。

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下準備を行う「追い回し」から始まり、焼き場お造りと順に持ち場を任されていきます。修行の過程の中で、揚げ物は揚げ物を作る人。焼き方は焼き物。「揚げ場」と「焼き方」は同じ地位にあります。煮方は、煮物を作る人で、煮方から板前と呼ばれるようです。椀方吸い物を作る人と3年ずつの年季がかり、「立て板」「花板」は、カウンターなどに立つ人をいいます。〝うろうろして3年”で料理をつくることもできない彼らは、好きでなければできない修行の日々がある。銭屋さんのご主人は、働き盛りでクリエーティブまた行動的な人なので、若い衆の扱いも上手い。又海外の店の責任者として見込みのある人の才能を見計らい抜てきされています。金沢は、こうした文化育成への包容力もあり、支援の体制も整っているようです。茶事の出仕事は、あまり多くないようですが、毎回、真剣勝負・透んだ心息を感じております。又春の茶会から今年も宜しくお願いします。
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by kuyugengen | 2014-01-11 11:36 | よもやま雑宝帳

本年の戒めはじめ


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今日は七種(ななくさ)の日です。古来の若菜摘みに由来している風習なのでしょう。今の食の環境の中では美味いとは思いませんが、体の薬であると思う。生活習慣病のある私は、正月に特別な食の楽しみはない。新年から質素始めというつまらない事始めを実行しているので、このあたりで少し愚痴など書いてみました。昨日は、2ヶ月振りの検診日。油断をしたのでしょう。クレアチニンのデータは少し悪かった。この病気は外から見てあまり気が付かないうっかり病です。
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腎臓病の入口に腎炎という病気があります。火事で例えるなら「ボヤ」のような状態です。しかし,「ボヤ」だからと放置すれば広がってしまい,(腎臓)という家を全焼してしまう病気の過程があります。家である(腎臓)が半焼して,機能が低下することを「腎不全」と言います。この頃は腎臓内科という外来がありDRは,消防のように「ボヤ」を軽いうちに鎮火させて,腎臓の機能が落ちていかないか睨みを利かせ指導しています。この病気は別名「静かな殺し屋」、サイレントキラーなので厄介な病です。「なんでも少し」とはいえ食いしん坊の私、今まで努力した食事制限も苦しかった。少し褒められたり、結果がいいと油断する。最近は、しょんぼりして気力の減退する日も多い。2月ヶに一度の検診でよくなったが、やはり自分に甘くなる。毎月検査して「埋火」ぐらいにしておかなければいけないと正月から反省しています。
by kuyugengen | 2014-01-08 22:18
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“ぐずぐず生活宣言”をしたものの、年末年始は、あきれる程眠ってばかりの生活です。少し約束していた待ち合わせは実行して後はぐったりです。「疲れをとっているのか?歳の精か解らない」日頃は、回遊魚のように動いてばかりのチョコマカサイは、いったん止まると葉っぱのない牡丹のように哀れな姿です。今朝も、お寝坊の娘に「いい加減起きて善哉でも食べようょ」と気合を入れられた。「そうだね!」と返事して起きる。腹ごしらえも済み、夕べ箪笥から出した明治時代の「馬の腹掛け」を写真に撮り、ブログの記事とした。この馬の腹掛けは、藍の機嫌がよい染めあがり、この猿は飛脚にも見える。 しかし烏帽子の様子から三番叟のようでもあるどちらの図か解らないが躍動感のある美しい作品です。

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馬の背の部分は木瓜の定紋が染め抜かれていて振り分けで面白い猿の表情が意匠されれいる。足や手は硝煙と呼ばれるすす染め、誠に巧みな仕事です。おそらく豪農の一族の目出度き祝いの時などに馬の背に羽織られたのでしょう。使われた形跡もなくコンディションの良い作品。猿の図ですが、「馬の腹掛け」なので縁起物として紹介しました。
by kuyugengen | 2014-01-05 10:56 | よもやま雑宝帳
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                         新年あけまして おめでとうございます

子歳の私にとって、対面(といめん)の干支は“午歳”なので比較的馬の方の縁にも恵まれたいせつにしています。縁起の良い言葉の中に左馬があります。これは福を招くというめでたいもので、人生につまずくことなく過ごすことができますようにとの意もあるようです。また馬は人にひかれるものですが、しかし逆に引かれて入ってくるという福運をもたらす意味やいわれもあるようです。馬のパワーで本年も平和な年でありますようと願いました。
by kuyugengen | 2014-01-01 00:00 | よもやま話