永井百合子が提案する・・・遊びや茶事の愉しみ


by kuyugengen

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今朝は亀屋伊織さんの「狐面&捻り棒」の干菓子を戴きました。
2月初午の日は、京都伏見稲荷大社に神が降りた日・・・!
きつねを表すお菓子も嬉しいものです。
この干菓子は、この月ならではの風流と云えるでしょう!。
さすが京都のお菓子はしゃれています。今朝は、皆さんと笑顔いっぱいで戴きました。

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by kuyugengen | 2009-02-24 13:42 | お菓子

大乗寺の涅槃団子の袋を作っています。カラカラに乾燥しましたので、娘が袋を作ってくれています。
できると、次々無くなります。可愛らしいでーす。

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by kuyugengen | 2009-02-19 17:48 | よもやま話
今日はお釈迦さまの涅槃会・・・・!大乗寺では厳かに涅槃の法要がとり行われました。クライマックスの「団子まき」の恵みに預かりたい方々が本堂狭しと待ち構えて 動ごけません。押しくら饅頭状態で、このカラフルで可愛い団子をつかみ取る・・・!骨折しないのかと思うほど老若男女のパワーは凄し・・・・!驚きました。と云っても、私も何とか上手に“福さま”をつかみ取り「初めてとは思えない技・・・!」満員電車に慣れている精でしょう?兎も角今年は自分の力で掴みました。これは春から縁起がよいわい!面白い体験でした。 すぐに散華盆に入れて飾りました。団子を干して、お守り袋を作ることにいたしましょう!
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本堂に向かう途中に石に彫りこんだ「仏足」が目に入りました。何だか私と同じ「農耕民族」の足型・・・・!私もお釈迦さま並みか?と変な親しみを感じました。「中々履き心地の良いパンプスはありません」仏足は靴屋泣かせでーす。
by kuyugengen | 2009-02-14 15:47 | よもやま雑宝帳

昨年知人よりこの美しくも愛らしい「厄よけ団子」を頂戴して感激しました。大乗寺さんの団子まきは、涅槃会の団子まきといって金沢のお寺さんには、このような風習があるようです。食べて無病息災 乾かして身に付けると“魔除け”のお守りになるという有り難い「お団子さま」です。五色の団子制作は、壇信徒さんの手作り品役3万個作られるそうです。今日は稽古でしたが、昼休みを利用して、前日の“団子”の用意をそっと覗きに行きました。こんな素敵なお寺さん・・・・!“来てよかったぁ”と思いました。大きな山門の木立は雄大で、幽玄な風がサワサワと舞っていました。明日は「団子まき」の本番です。私もごりやくを戴きにお参りしようと思います。帰る我が身への嬉しい加賀日和・・・!今年も美しい御縁に預かります。
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by kuyugengen | 2009-02-13 21:35 | よもやま雑宝帳

今月のアトリエのお菓子は桃色の煉切に品の良い黄み餡を忍ばせた「西王母」もう1種は若菜いずれも品良い甘さが抹茶の味を引き立たせます。金沢水本さんのお製です。 お菓子の色や形からも、どこかに春の気配を感じるものです。加藤先生の吹き墨の牛の大皿に盛ってみました。「早く食べないと“ウッシー君が食べてしまうヵモ」今年も金沢は雪のない寒中でした。

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by kuyugengen | 2009-02-12 20:10 | お菓子

永井百合子のオリジナル茶筥・コレクション茶筥・茶籠を少しづつ紹介しました。
美しい写真画像をカメラマン西田伸夫氏に撮って戴きました。ブログの中で私の集大成を紹介することができ嬉しく思いました。縁あって見ていただく方々に少しの時間でもホットしていただく事ができましたら嬉しく思います。
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by kuyugengen | 2009-02-02 14:18 | 茶筥・茶器を愉しむ

このキャピタン茶筥は気持ち大振りなので、本来の茶筥として使うのは無理です。私の主催する降誕茶会も常例になったので、使う茶道具を収納してみました。すべて普通寸法の茶器が隙間なく納められるので茶筥の中のように美しいものです。昨年のクリスマス茶会では、蔓付きの干し葡萄を抹茶のお供として使いました。キリストの儀式と茶道の点前が共通しているように思えます。

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仕覆は十字文様のステッチの切れです。茶碗安食ひろバカラ塩釉
(ヨーロッパ更紗)
中次クルス蒔絵(19Cモール六の花)聖書の香合(18C金更紗)
茶筅筒螺鈿茶巾筒
茶巾筒一閑弁柄 茶杓象牙(サンタがソリでやって来た)をイメージ 
(ジャワ更紗)
象牙の茶杓に合う ものにしたいと思い、和紙の筒を作り切れを張り茶杓筒を拵えました。

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by kuyugengen | 2009-02-02 10:16 | 茶筥・茶器を愉しむ

瓢型紙縒り茶筥


この茶筥は朱の美しい茶筥です。テクニックのある紙縒りで、模った茶筥です。
茶筥の中でも極普通寸の茶碗が納められるので、リビングでのお茶や、つづき薄などにも愉しめるように思います。私は、斬新な瓢の蓋に古布の縫い取りの部分を旨く利用して、干菓子器に転用したりしています。

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仕覆は和蘭草花紋(幕末)黒楽 佐伯六助(古縮緬片身替り)茶器 夜桜(紫壽文字小紋)茶筅筒 煤竹網込み 茶巾筒一閑朱 茶杓黒柿(出雲)ひとまず組んでみましたが、これからの出会い待ちといった茶筥です。

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by kuyugengen | 2009-02-02 09:56 | 茶筥・茶器を愉しむ

虫売り茶籠


この茶籠に出会った時、心の中にハッとした驚きを感じたのを思い出します。高貴な方が、そっとこの籠の中に「虫を入れて愉しまれたのだろうか 今は、さだかではありません。しかしこの籠は可愛らしい!  茶事に使う茶籠にすれば、初夏に野山に持って行き、いっ服いただきたいものです。私は時おり、初秋になると 懐石の八寸などにも使い席中“ワァ”と 歓声が上がります。鹿皮の紐にも小紋の染めがあり、おしゃれな心意気を感じます。仕覆も籠のイメージをそこなわないように、紗と麻の小袖切れを二枚重ねて涼しげに表現しました。

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この茶籠は中が揃っていなかったので、籠のサイズに合わせて18Cバカラ茶碗を見立てました。
一服茶入には乾隆キセ硝子仕覆は(ロシア更紗)茶巾筒に加賀の指貫を太くして茶巾ホルダに見立てました。茶杓は黒柿の笹の葉でオリジナルです。網袋は湿りのある茶碗などに使用すると、便利に使えます。茶筅筒を撮り忘れていましたが、煤竹の網込みが用意してありました。茶杓もはみ出ますので差込型を作りたいナと気がつきました。いろいろ考えて自由に変えるのが茶籠の愉しみです。

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by kuyugengen | 2009-02-02 08:59 | 茶筥・茶器を愉しむ

唐物七宝網代茶籠

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今では、あまり再現されていない「七宝網代網み」の美しい茶籠です。少しサイズも大きめなので、組み合わせのバリエーションにも愉しみがあります。古い茶籠ですが、角にも傷みがなく、よいコンデションで現在まで保存されています。仕覆も松葉色の珍しい牡丹唐草 和更紗(幕末)に制作された堺更紗です。

籠の裏張りはジャワの金更紗です。少し金も落ち着き、静かな雰囲気をかもしだしています。
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李朝硬手平、二代竹泉秋草(仕覆 和物間道 裏 人形手更紗)(白地草花紋更紗)旦入赤楽
高蒔絵菊尽くし(紺地時代どんす)振り出し(時代ふくべ)網袋金茶 香袋トルコ 
茶巾筒南鐐 松竹梅透かし 茶筅筒武蔵野蒔絵 茶杓 象牙 薬匙
by kuyugengen | 2009-02-01 14:02 | 茶筥・茶器を愉しむ