永井百合子が提案する・・・遊びや茶事の愉しみ


by kuyugengen

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萩のお菓子到来・・・!


萩のH女史より、好物の蜜柑の丸漬けを戴きました。以前にも似たお菓子を取り寄せましたが、さすがご地元の方です。「さらにgoodなる品」をお届け戴きました。光圀本店「夏蜜柑の丸漬け」です。周りは夏蜜柑その中に、さっぱりとした白羊羹が丸のまま鎮座しています。ふと高松の大きな「しし柚子」のことを思い出しました。年末限定のしし柚子の甘漬けですが、20センチくらいの直径で上手に種を抜き煎餅のようにしてあります。今のところ私の知る限り柑橘系五指の内に入るお菓子です。
夏のスイーツは疲れが取れますね・・・・しかし太ります。「ご用心あるのみ」です。

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by kuyugengen | 2008-07-28 11:16 | お菓子

七夕の短冊のような干菓子です。生じめ の銘は “加賀みどり”緑の餡が品よく上下に挟んであります。口の中で、品よく溶けるさまが、素敵なお菓子です。金沢独特の干菓子と云えるように思います。このような素敵な加賀の「菓子文化」をこれからも、大切に守って欲しいものです。

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by kuyugengen | 2008-07-26 19:06 | お菓子

7月のお菓子


今月の稽古のお菓子は、水本さんの「白桔梗」と「加賀みどり」です。白桔梗は、外郎地に丹波産の白大納言を桔梗の形に包みこんであります。涼やかな菓子で少し冷やして戴くと、「もう1個」 とおねだり したくなります。上品な夏の真白きお菓子でした。

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by kuyugengen | 2008-07-26 19:01 | お菓子

コロボックルの山小屋のコーヒーは美味く、喫茶もたくさんの人々の往来があり、繁盛しています。コロボックルの名前の由来は、アイヌ語で「蕗の下にいる可愛い妖精」と云う意味でした。山の花は、 アザミ ふうろ草 ショウマ いぶき虎の尾 コスモス キスゲ 柳蘭 松虫草その花々の色は鮮やかで、目の奥までも、洗われるよう・・・・!目も心も霧ヶ峰の大自然から元気を戴いたようです。私はこの数年 春になると元気がなくなり、5月の連休になると、柴又の矢切の土手で、1~2時間寝ころがり、新緑の川風を浴びて、元気を貰っていました。今年は寒い春でしたので、それもできず・・・・しかしその分までも、心洗われたよう・・・・・
木々を廻るそよ風からも、私は命の力を得たように感じました。

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by kuyugengen | 2008-07-25 08:20 | よもやま話

日光キスゲの丘の景色


なだらかな丘  壮大な景色の中に、溶け込むキスゲの黄金色は眼にも鮮やかです。“方位参り”とは、私にとって今年は大凶なので、用心のために行いました。吉方の良い位置を とある寺のお上人さまに相談して一年に一度の良い日を見てもらい、その旅に出かけました。吉方参りは、どんなに簡単そうでも、その選ばれた日には「困難」が降りかかるそうです。「日本地図に定規を当て計算して、交わる中点が、今年私の吉方に当ります。その旅が困難であるほど、災いは除けられるらしい。私の吉方参りも二年目です しかしいつも思わぬハプニングが個人的にも起こり、去年は、電車に乗ろうとした時、新潟震災があり、向かおうとしている電車も乱れ やっと最後の乗り物に間に合い 伊賀の井戸水へとたどり着きました。そして朝4時3分の水を戴き、一升瓶に井戸水を汲んで帰ったものです。また今日は岩手北部地震のニュースを聞きました。 「また・・・・!」と驚くばかりです。震災に会われた方々に 心より お見舞い申し上げます。
そして帰宅するまで私にも、さまざまな困難が降りかかり今夜はグッタリ・・・・です。必然とはいえ 不思議な体験を短時間に経験したので、この易学の凄さにも驚きました。この山のキスゲの色の美しさに紛れて、“これから良い事に遭遇したい”と望むばかりです。

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by kuyugengen | 2008-07-24 21:49 | よもやま話

忙中の涼あり


猛暑の中、数日の休みをとり、蓼科に“吉方参りの旅”にでかけました。森に囲まれたペンションは、ひんやりとしていて、まさに別天地でした。一日は昏々と睡眠にひたり、今日は、ビーナスラインを登り、蓼科湖 白樺湖 女神湖 をぬけて、霧ヶ峰に向かいました。今日の山の天候は?と云う予報でしたが、やはり私は晴れ女です。絶好のハイキング日和・・・・!空は青く、花は鮮やか、真白き雲は 綿菓子のようです。空気は、新鮮で心臓を洗ったよう・・・・自然の恵みとは偉大なるものです。しかし1,500メーターのコスモス街道からじんわりと汗も滲みます。本来の暑さに体が、すばやく反応して現世に戻るようにも感じました。もう1,000メーターになると「駄目です」終着駅新宿の雑踏を思い出します。車中 見上げる空は、入道雲で 雲の峰々・・・・!「あの雲の上で寝てみたら、どんなにいいだろう」と感じた乙女心を、ふと思い出しながら窓辺の景色に、しばしまどろみ  この夏の鮮明なる思い出をつくりました。
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by kuyugengen | 2008-07-24 21:11 | よもやま話

関東地方も梅雨明けしたばかりと云うのに「もう夏はいいよ」とつぶやいてしまいそうなこの頃です。
今日から東京の稽古日が始まりました。金沢は8月9月と茶事はお休みなので、帰る間際に掛物を取り替えて,お世話になった、茶室に挨拶をしてきました。尊円法親王の筆による和漢朗詠集の歌切

池ひややかにして 水三伏の夏なく
松高くして 風一声の秋あり     源英明

すずしやと叢ごとに立ち寄れば
暑さぞまさる とこなつの花      紀貫之

したくぐる 水に秋こそかようらし
結ぶ いずみの 手さえ涼しき    中務

松かげの いわいの水を結びあげて
夏なきとしと  思いけるかな     恵慶法師

初夏から初秋までの歌切です。ひととき夏の暑さをも楽しみ,秋待つ心情を表現しているかのようです。私も暑さにめげずに頑張りたいものです。

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by kuyugengen | 2008-07-20 16:02 | よもやま話

薄茶の花


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煤竹の笛形の花入に「萩 江戸絞り」「白花センノウ」白花センノウは重なりましたが、用意の「だるまのりゅうずき」の水が下がり急ぎさし変えた次第となりました。
by kuyugengen | 2008-07-14 09:19 | お花

7月の花   本席


安食ひろ作の角の花入に紫からまつ  白花センノウ はんごん草いずれも白山の山野草です。

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by kuyugengen | 2008-07-14 09:04 | お花

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by kuyugengen | 2008-07-14 08:14 | 茶事