永井百合子が提案する・・・遊びや茶事の愉しみ


by kuyugengen

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金沢の方に、このような細かい「麻の葉」の文様を刺して戴いたので、今日は楽しみながら、こんな“エチケット袋”を作りました。この巾着は外側にも隠れたポケットが付いています。紺色の刺し子の部分が、何気なく、ポケットを隠しています。ハンドバックの可愛らしい「お供」となることでしょう!

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by kuyugengen | 2008-05-21 20:47 | アトリエの製作品

4月の庭は桜と名残の椿ぐらいの楽しみでしたが、5月は“驚きました”こんなにもいっぱいの花々・・・!植木鉢からこぼれた種も元気に育ち花が咲いています。足の踏み場もないほどでした。椿もたくさん花を持ちましたが、今月は新芽に代わり美しい・・・・!「虫にやられないように」根元に薬をまいて置きました。植物の生命からも力を戴いたように思います。嬉しいことです。今日は東京は台風の余波で大雨です。ちょっと金沢の庭の緑を思い出したりしています。
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by kuyugengen | 2008-05-20 09:31 | お花

帰る間際の稽古でしたので、少し疲れました。
しかしこんな掛け香飾りが仕上がり、喜んで戴きましたので、「疲れもどこかに飛んでしまいました」嬉しいことです。急いで東京へと帰りました。

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by kuyugengen | 2008-05-17 17:07 | アトリエの製作品

縁高の菓子切りは、6寸の黒文字と決まっているようです。今日は端午にちなみ菓子斬れの良い竹刀を用意して、主菓子の切れ味を満喫しました。菓子切りに、包みものを用意して、それぞれが好みの菓子切りを選んで使うちょっとした、遊び心が、本日の名脇役となりました。お茶の小さいアイテムも美しい日本の文化です。

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by kuyugengen | 2008-05-11 08:33 | よもやま話

丸炉を使用して、立礼席九游では、浄林の兜釜を使いました。毎月の茶事をするには、いろいろな季節の道具が必要になります。物が欲しいのは、元気の印とあきらめ気味です。今日は”母の日”健康と安心を戴くのが、何よりのプレゼントですね!

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by kuyugengen | 2008-05-11 08:25 | 茶事

菖蒲酒を饗をする


毎年端午の節句には、「まずは、一献」とお祝儀の酒として「菖蒲酒」を作ることにしています。ほのかに香るその御酒は、みなさまにも好評のようでした。

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by kuyugengen | 2008-05-11 08:11 | 茶事

薄茶席の軸


5月5日に亡くなった屈原「洞庭湖の鯉になったであろう」など語り継がれています。後にその日を端午として祝うようになりました。「屈原が、もっとも愛した“蘭”の花」を雲華上人はその姿を愛し生涯蘭の図を描きました。私もそれに習い“重五の節句”は毎年蘭の便面幅を床に掛けて文人の愉しみを重ね合わせ、愉しんでいます。

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by kuyugengen | 2008-05-10 21:20 | 茶事

お正客さまも本日は若武者なので“石杯が入った所で”私もちょっとキザな演出を試みて、袴の後ろに
「菖武の花」をかざしてみました。

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by kuyugengen | 2008-05-10 21:03 | よもやま話

本席のお菓子


主菓子は、月に時鳥を表した「ひと声」という葛外郎の生地の中に、白大納言、大徳寺納豆をあしらった、お菓子です。これも金沢で発見した和のスイーツです。「炉のあとは 半畳青し時鳥」の詩とも重なり  美味しいお菓子でした。水本さんのお菓子です。薄茶席は、久しぶりに松江の風流堂さんの「路芝」福井大黒屋の「菜花糖」を振り出しに入れて使いました。

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by kuyugengen | 2008-05-10 20:58 | お菓子

本席の装い


本席は田能村竹垞の「梅花道人の詩」を借りて題したもの野竹の勢いをめで、きびしく高いその梢は、千尺のも伸び、まさになんというべき・・・・!「竹の威勢」に力を借りました。

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by kuyugengen | 2008-05-10 20:21 | 茶事