永井百合子が提案する・・・遊びや茶事の愉しみ


by kuyugengen

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夕刻は雨ふりでした。桜新町の駅前の八重桜も満開を過ぎて、二・三日で桜吹雪・・・・・!帰りの車中 越後湯沢付近では、残雪残る山々を望み、凛とした山桜が咲き競っていました。ふと目が釘ずけになりました。「雪の中でも桜は季節を忘れずに咲く・・・・」今年は、さまざまな桜をゆっくりと、眺めたように思いました。私は4月20日生まれなので、 この八重桜の咲く頃なの・・・と今年は、干渉に浸る気分でした。明日からは、新しい第一歩の始まりです。  「もう少し頑張りましょうね」とつぶやく自分勝手な、“チョコマカ斉です。

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by kuyugengen | 2008-04-19 21:41 | お花 | Comments(0)

茶事の終わりを待ち ライトアップの美しい兼六園に桜狩りに出かけました。毎日見ていても、飽きない夜桜は、幻想的な世界です。霧雨にけむる夜桜は、水墨の絵画の中へでも、入り込んだかのよう・・・・!薄茶の干菓子は「春霞と早蕨」です。注文菓子の「水本」なので、干菓子とはいえ、柔らかくて美味しいものでした。今月も三回の桜茶会を無事に済ませることができました。  “ 遊 九游・玄々看 桜花 ”
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by kuyugengen | 2008-04-13 21:10 | お菓子 | Comments(0)

今月のお菓子


卯の花月の主菓子は、”初桜”という煉切です。ほんのりと 桜色・・・・!ダイナミックな桜を形どった印が押してあります。黄身餡も品の良い甘みでお茶の味を引き立てるものでした。お製は、金沢の水本さんです。

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by kuyugengen | 2008-04-13 20:47 | お菓子 | Comments(0)

注連縄を巻いた桜のウエストは約6メートルです。前からみても後ろからみても姿の良い横綱です。
大きなほこらのコケの具合からも何か 霊力をも感じます。素晴らしい桜の精です!
           
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by kuyugengen | 2008-04-12 21:42 | お花 | Comments(0)

寺町にある、松月寺の大桜は、家の近くの大桜です。歩道から外に、はみ出していて、花が咲くと、キモノの袖をひるがえすように枝が伸びています。毎月その大桜の下を気持良く自転車で、通り過ぎていきます。
今日はお客さまを市内の観光に誘い、帰り道は、大桜に誘われるように、このお寺に立ち寄りました。兼六園のさまざまの桜も艶やかでしたが、この一本桜は、私の御ひいき桜です。天然記念物の大桜は「樹齢 四百歳とも言われる御殿桜」で胴周りには、注連縄を巻いて“横綱” のような貫禄をただよわせています。
幹も大きく抉られていて痛々しい気もいたしますが、今日まで、悠々たる お過ごしぶりです。町の桜は今日は、風に誘われて“花吹雪”しかし松月桜は五分咲きです。満開の日が、待ちどうしい山桜です。
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by kuyugengen | 2008-04-12 21:27 | お花 | Comments(0)

立礼席のお花・・・・!


今日の立礼席は、大胆に花を入れてみました。
山桜と小手毬です。(小手毬の枝垂れが雰囲気をだしました)
毎回のことですが、考えるのは愉しいものです。
掛物は茶屋染めです。本紙表具で愉しんでみました。
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by kuyugengen | 2008-04-10 17:27 | お花 | Comments(0)

最後の炉の風情を惜しみ、灰の先生にお知恵を借りて、霰灰の手入れをお願いしました。
装いも新たになった霰灰は「ざんぐり」として美しいものです。
灰冥利につきます。  幸せなことです。

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by kuyugengen | 2008-04-10 10:42 | よもやま話 | Comments(0)

能をイメージして、花見の宴を表現しました。ゆらゆらと釜もゆらいで、良い風情です。
鼓の調べも聞こえてくるようですね。春ならではの演出です。

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by kuyugengen | 2008-04-10 09:45 | 茶事 | Comments(0)

今日は珍しい雨の茶会です。「いかに晴れ女の私も、今日は力なしです」しかし少し雨模様の方が、桜の色も艶やかで水々しいことでしょう。満開の桜もこの雨で水分を蓄えて、日曜日まで持ちこたえてくれるでしょう・・・?玄々の床は羽衣の面を使い能をイメージしたお席に出来上がりました。「花咲かば  告げんといいし山里の」の謡が聞こえてきます。影囃子の先生にも、又無理をお願いしてしまいました。良い席になることでしょう。

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by kuyugengen | 2008-04-10 09:37 | 茶事 | Comments(0)

にじり口の装い


一日々と日が長くなりました。金沢も温かい春の香りです。正午の茶事をするために、灯りのコントロールを活かしたいものです。そろそろ「にじり口」の窓を取り替える頃です。ワクワクするような良い感じの自然光が入ってきます。今日も玉家建設さんが、夕暮れ時にもかかわらず、様子を見にきてくださいました。今回は、釘を一つ打ってもらいました。「アフタケアーは抜群の建築屋さん」です。嬉しいことですね!地方の中でも丁重度は、ピカイチのようであると感じています。

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by kuyugengen | 2008-04-09 19:59 | よもやま話 | Comments(0)