永井百合子が提案する・・・遊びや茶事の愉しみ


by kuyugengen

カテゴリ:お花( 113 )

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金沢から写メールが届きました。何十年も前になりますが、鎌倉から頂いた、「あじさゐ」の名前は「達磨のりゅうつき」と呼ぶ珍しい花です。可憐で清楚な真白き花は、背高にはなりませんが、木陰で命を繋いでいて嬉しい!あじさゐの花を呼ぶ万葉の言葉には、いろいろの呼び名があります。「よひら」と表現する場合もあるので今日は「よひら」をお題にして短歌を詠んでみました。

  ♪雨あがり よひらに開く梅雨のはな 花のたよりに心なごみて  



by kuyugengen | 2019-06-25 19:23 | お花 | Comments(0)

群馬・赤城植物園にて

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  ♪キラキラと降り注ぎたる木漏れ日に ゆさゆさ揺れる若楓愛しや♪




梅雨の晴れ間暖かい日です。今日は赤城植物園に散策の旅です。現在の時期は山野草も多くはないものの、運良ければ「大山蓮華」の花に出会えるか?と言った所です。しかし地味ながらも「二人しずか・フウロ草・クガイソウ・柳蘭・しょうま・都忘れ・アジサイ・チングルマ・破れ傘・鹿の子草・大山蓮華」と雑木の森は初夏を迎える花が次々と咲いています。赤城植物園は完備の良い、傾斜も緩やかな散策路です。休憩できる木の椅子も多く来園客への配慮も良い。


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  ♪エゴの木の真白き小花はな散らし 散りては溜まり何の花かと♪



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   ♪深山路に「大山蓮華」見つけたり 真白く咲きて蓮に似たりて♪

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園内で声を掛けていただいたご婦人、「なんて素敵な装いでしょう!」私もつい「お写真撮っていいですか?」と聞くと嬉しそうに笑顔のポーズです。一緒に里に下りました。大山蓮華は見たこともない大木でした。私は、表参道のマンションの庭で野の花を200種育てた9年間がありました。大山蓮華も育てましたが何故か3年目に駄目になりましたが2回挑戦しました。沢山の草花の苗を高松の山野草店から輸送してもらいました。花の咲かない月はない楽しい日々を過ごしたことを思い出します。今日は亜希乃先生が普段使いの茶籠を携えたのでお茶一服を楽しみました。ありがとうございました。






by kuyugengen | 2019-06-13 19:35 | お花 | Comments(0)

小石川後楽園の見学

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♪うちしめり菖蒲(あやめ)小雨のぬれば色 葉にこそ匂いありてうれしき♪



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この所家の中の用事が多く運動不足気味でした。娘が「今日は涼しいので小石川植物園の菖蒲でも見に行く・・・?」と誘ってくれた。返事も良くOKした。飯田橋下車でとても近いのであまり散歩にもならない距離ですが、天気の晴れ間の見学です。菖蒲園は今日が最終日とのこと美しい花を品々に眺めて楽しみました。新緑の青紅葉も目にしみます。



    ♪菖蒲田は五月雨うるう小石川 彩むらさきに咲ける花園♪

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   ♪水戸さまの築山庭園ながむれば さざ波けむる滋賀の唐松♪

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一見コンクリートで出来ている橋のように見えるが江戸時代にコンクリートはなく石を切り出して組み合わせたという橋です。何百年も変わらぬ姿を保っているとは驚きです。小石川庭園は水戸様の庭園なので、何気ない石のオブジェ一つも今では考えられない労働力を積んでいます。池は滋賀の琵琶湖を模して、1本松は唐崎の松を植えたものです。金沢兼六園の松と兄妹ですね。



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四季折々の草花が愛でられるこの庭園は、近くにありて幸せなことです。藤から花菖蒲・夏は蓮・彼岸花となり秋は紅葉・冬は雪吊り・梅・春は桜と広い庭園は花の園です。又蓮を見に行きたいと思っています。ご案内に感謝します。






by kuyugengen | 2019-06-09 17:37 | お花 | Comments(0)


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調布深大寺植物公園で「春のバラフエスタ」を開催しています。「クイーン・オブ・神代」を始め400品種・5,200株のバラのお披露目です。「春のミニ薔薇盆栽展」の展覧もあり、樹齢60年を超える作品も出品されているそうです。花は見頃、広い園内を訪れる人々を毎日喜ばせています。昭和三十六年に開園した隣接の都立神代植物公園とあわせて都会人の散策地、憩の場所として有名です。深大寺はまた蕎麦も名物で「ゲゲゲの女房」のロケ地でもありその名残を今も残しています。




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♪みどり児を育てるように慈しむ 薔薇(そうび)の園はいのち満ちたり♪





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今年は東京をよく知りたいと思い近場の名所を巡り、花だよりを追いかけています。これも足の良い内にできることで先に保証はないという不安からのことです。花の盛りは一時なので、まだ見逃した花も幾つかあるので、また来年の楽しみにまわします。東京は緑も豊で電車の便も良く殆ど1時間で行ける距離、体力にあった楽しみです。日々ダラダラと過ごしても体調に悪いことも身に染みて知り「人間はバタバタと忙しくしていないと健康でいられないのだ!」ということも解りました。動と静のバランスをとる生活が一番健康の秘訣のようです。





by kuyugengen | 2019-05-16 19:29 | お花 | Comments(0)

大根島の牡丹園

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5月の大型連休を利用してご夫婦で松江の旅をされた方があり、大根島の「牡丹園に是非行ってょ」とお誘いした。しかし今年は少し花が早かったようです。「令和」を模った花の池もあったようです。私も懐かしく島へ出かけたような気がします。楽しい思い出を残されたことでしょう。




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  ♪花ひらき花ちりはつる「二十日草」 池の面なる香気ゆかしきく♪
         



by kuyugengen | 2019-05-03 11:56 | お花 | Comments(0)

風に舞うさくら

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今日は暖かい日が訪れました。散歩がてら皇居・三の丸尚蔵館へ見学に行きました。天皇皇后さまの御歌が展示されています。沢山の人々が入館されていて驚きました。皇居周辺の桜は風にゆれてお堀の水面が筏になる日も近いようです。長持ちした今年の桜に感謝します。

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   ♪春かぜに耐えた桜も舞いちりて 粉雪のごとく枝さやぐとき♪



by kuyugengen | 2019-04-05 21:42 | お花 | Comments(0)

夜さくら屏風


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千葉・佐倉の城址公園は、桜の花を楽しめる花見のスポットと言われています。50品種1,100本の桜が植えられていて桜が密集した林の景色は絶景です。そしてこの地にある近代的な国立歴史博物館があることも名高い。そして夜は歴博のエントランスホールが無料開放され「夜さくら屏風」が妖艶に映る景色を楽しめる。

「三の門跡」から茶室「三逕亭(さんけいてい)」にかけての桜林は横に広がらず背高に育つという染井吉野の林があります。玄関奥の巨大な硝子窓の一枚一枚が屏風に見立てられて、夕刻になると溜息のでる景色へと変身します。平日は人出も少なくスムーズに鑑賞できます。条件に恵まれた日に花見が叶い幸せでした。まだ蕾もあり、もう少し花散る里となる日には時間があるようです。


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園内では珍しい「棕櫚」で虫を作るお爺さんに逢い講習会をしている風景を見る。手際よくカマキリが出来上がりお子さんも大喜びでした。佐倉の気温は昼間は暖かく夕刻は室内での見学なのでとても楽なお花見となりました。





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    ♪糸さくら枝も垂れてゆさゆさと 風にしなりて風情ゆかしく♪
   

    ♪漆黒の闇にうかびて宵さくら 春爛漫の花屏風みゆ♪


















by kuyugengen | 2019-04-02 21:32 | お花 | Comments(0)

仏の座という春くさ


3月の稽古も明日1日で終わります。この所花冷えというか寒の戻りのような肌寒い日が続いています。暖かい日の午後は空地一面に仏の座やイヌふぐりの小花が咲いています。大きな桜の木の下にも花を添えて季節の移り行きを感じています。



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2日は久しぶりの休日です。花見に行こうとワクワクしています。というのも千葉佐倉にある民俗学博物館の夜桜の情報を得た。館内の大きなエントランス一面、桜並木が屏風のように映るそうです。インターネットの画像でも見ましたが、素晴らしい!これは何としても満開の桜を見たい衝動にかられる。しかも穴場スポットということなので尚楽しみです。


 ♪「仏の座」名こそゆかしき埜辺のはな 花はほころび蓮座に似たり♪



by kuyugengen | 2019-03-31 13:46 | お花 | Comments(0)

白木蓮の並木路


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月島からも近い江東区東陽町に汐浜運河があります。河の両岸に「潮風の散歩道」と呼ばれている長い遊歩道がある。ここは今、白木蓮が咲き揃い遠くから見るとハンカチをふっているような風情です。絶好の青空に誘われて花見に出かけました。南側の日当たりのよい所から花はひらき今月中頃までは花も見頃です。急転直下気温の下がる日もあるので、花も戸惑うでしょう。途中に河津さくらの並木もありまだ、花は持ちこたえています。とても気持ちの良い散歩日でした。




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    仰ぎつつ花は さかりの白木蓮 運河の並木どこまでも歩む ♪ 

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♪白木蓮に雨粒光り空の青 やがて散りぬる花ほこらしく♪





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by kuyugengen | 2019-03-18 18:39 | お花 | Comments(0)

梅への追憶

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ゆっくりと北の梅を見る機会を得て、昨日はブログの更新をして思い出の整理、数枚の絵を描き歌も少し詠んでみる。趣味があるということは、言葉で、ただ綺麗と感嘆するより日常の感動に幅がひろがるものです。私は自己流なのでいずれも上手とはいえない。とても勇気をだしてブログを書いています。今朝は幾人かのお誕生日の方への絵手紙と歌を認めました。しかしマンネリ化しないようにと心配します。梅は紅色の梅が比較的少なく枝垂れた紅の枝を見つけると目を見張る!群生をみるのは飽きるので、これからは僅かに楚々と咲く梅を見つけたいと思いました。

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   ♪梅の香をふくむ春風ほの甘く いよよ濃くなり のぞきいりけり



by kuyugengen | 2019-03-07 10:51 | お花 | Comments(0)