永井百合子が提案する・・・遊びや茶事の愉しみ


by kuyugengen

新しいパソコン

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久し振りにビックカメラに行き、使いやすいと思えるパソコンを選びました。今迄問題の多いパソコンには、あたらなかったのに、パナソニック・レッツノートは、店の宣伝では、日本製・工場出荷の製品で良いと使ってみましたが、フリーズが度々起こるのでイライラする。どこが優れているのか解らず使っていました。電池も6時間持つと、うたっていたが早く充電を支持してくる。せめて5年は使いたかったが4年に満たず買い替えとなる。「電化製品には、当たりはずれ」があるものですが、ちょっと不運でした。今回は、起動も早く軽量なパソコン・東芝ダイナブックを選びました。東芝は2度目の経験です。今度は順調でありますようにと願います。




# by kuyugengen | 2019-09-18 16:51 | よもやま話 | Comments(0)
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そろそろ9月の稽古も始まるので夕方、損保ジャパン東郷青児美術館のゴッホ「ひまわり」(1888)を観に行きました。ロンドンのナショナル・ギャラリーの「ひまわり」をもとに描かれたという説明がある。この絵画は、1m×76cmの大作で想像以上に大きくてびっくり、大迫力です。絵の中から太陽と競争するかのようなエネルギーが伝わるが、絵筆のタッチには、以外に細やかさもある。一見狂気じみた画風にも感じながら、盛りを過ぎた花の終演、命を細部まで鮮やかに表現できる才能はやはり天才なのだろう!美しい!厳しかった夏の終演は、やはりゴッホを見納めにしかった。


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始めて訪れた日本興亜の美術館の展示、「みんなのレオ・レオーニ」展は、アムステルダム生まれのレオ・レオーニの作品です。芸術に囲まれた環境で育ち、子どもの頃から絵本を描くことが好きで将来画家になることを夢見ていたそうです。大きくなるとレオーニは、グラフィック・デザイナーとして頭角を表し後に、絵本作家、アート・ディレクターとしての仕事、絵画、彫刻など美術の分野で活躍の場を広げたという。レオーニの生涯を、優しい色彩の心温まる作品と重ね合わせながら紹介して観る人に素直な感動を与えていました。





# by kuyugengen | 2019-09-13 19:38 | よもやま雑宝帳 | Comments(0)

あちらこちらに災害のつめ跡を残した台風も去り心なしか秋の装いも感じるこの頃です。ブログの更新が遅れると、元気かどうかを心配して下さる方も多く、持病持ちなので、何だか生存確認ともなっているようです。しかし話題のない時には書けません。日々の雑務に忙しくしています。今日は涼しい朝だったので今では見ない雁が飛来する時期と感じて中国の故事で有名な、蘇武と雁の絆の話を書いてみました。

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漢の武帝に仕えた役人に蘇武という男が居て、国の内紛に巻き込まれて和解の使節として使わされるが降伏しなかったので捕らえられた。現在でいうバイカル湖に流刑となる。19年の幽閉生活の間、凍てつく大地で羊飼いをして暮らす。漢は蘇武の引き渡しを懇願するが、「蘇武は死んでいる」と答えるばかりです。そこで漢の使者は、ひと芝居を打ち、天子が一羽の雁をとらえてその足に「蘇武は生きている」と示す布の便りを結び祖国へ飛ばす。その意は伝えられて無事に還ることができた。この話がもととなり、手紙のことを「鴈書」と呼び「鴈の便り」といわれて鴈といえば手紙を連想したという。「鴈に私の消息を伝えて欲しい」と託す夢のある話です。画像にある豆皿は、加藤静允先生から贈られた作品です。その時この逸話を聞きました。5枚の皿の中に1枚の雁が描かれているのは、蘇武と鴈の故事に基づいた表現です。9月の稽古は、14日・20日を増やして月末まであります。その間予約のない時はお休みにします。お問い合わせ下さい。





# by kuyugengen | 2019-09-13 11:38 | よもやま雑宝帳 | Comments(0)

金沢の庭の花

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金沢から庭の花便りが送られてきました。あじさゐの花も最後を彩る「玉あじさゐ」の花・この花は蕾を喜ぶ花です。今の時期茶席の花として嬉しいものです。蕾が割れてから額あじさゐの花となる不思議な花です



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七宝の網に這うあさがおの花も、今日は美しく咲いています。隣に並べて「風船葛」も植えたそうですが、まだ風船にならないので、あとの楽しみのようです。




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♪七宝の網に蔓這う あさがほの 夕に果て落つはかな命や♪




# by kuyugengen | 2019-09-03 07:02 | よもやま話 | Comments(0)
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2020年“子歳の帛紗”完成しました。小帛紗専用の帛紗は、令和を記念して、うやうやしく新年号を書き初めしている“子のポーズ”裏面にも年祝いのお辞儀をしているというユニークな図案で紺色とピンクの2色を用意しています。



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紹巴どんすの文様は2種類あり、市松の枠の中に、しあわせな“福ねずみ”がそれぞれの恰好で游んでいます。卯歳まで頑張ろうと決めて制作しているオリジナル帛紗の数々、毎年楽しんで頂けたこと嬉しく感謝しています。緑色とグレー色の2色を用意しています。本年も変わりませず、どうぞよろしくお願いします。



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# by kuyugengen | 2019-09-01 11:55 | 仕覆ってなんだろう! | Comments(0)

8月の作品紹介

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着尺の残り布を利用して小茶垸の仕覆を創られた方があります。小紋の両面染なので、表裏も小紋染を使いました。厚みが良い場合は、裏面同じ生地でも上手く仕立てることも可能です。思い出の小茶垸となりよかったですね。



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小さな茶入を創られたのは、まだ入会して2回目の方です。平成生れの可愛らしいお嬢さんです。「まだ無理でしょ・・・?」と皆さんに止められてもチャレンジされた勇気は、新人類。しかし集中力もあり頑張り屋さんなのでしょう?とても綺麗な仕立です。ご自身の愛蔵の明治の和更紗で8月完成しました。昭和・平成・令和と弟子の年齢も自然の内に変わり古雛になった自分を認めるばかりです。




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浦野理一先生の残布を沢山持って居られる方の作品も小品ながら完成しました。何とかこうしたコレクションを利用して作品にしたいと相談があり、考えている所です。うまくご期待に添えると良いのですが、アイデアにヒラメキが降りることを願います。


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先日大きなトートバックを創りましたが、自分も欲しいという要望もあり、まずご自分の不要となった服地で創ってはどうでしょう!と提案して、ちょっと面倒凝った生地を使い、表の切れに耐久性をもたせて二重にして縫うことを勧めました。裏の生地は、しっかりと張りのある材料にして重たい物をいれても丈夫であろう「丸バック」も完成しました。




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「夏用の丸バックが欲しい」と娘が言っていましたので、私が創りプレゼントしました。レース地なので表にキルティングの布を重ねて縫い耐久性を考えました。裏地は汕頭のレースを使い雰囲気の良いバックとなりました。切れの特性を理解していろいろ創ってみるのは面白いことです。











# by kuyugengen | 2019-08-28 16:28 | 仕覆ってなんだろう! | Comments(0)

阿波踊りの追憶

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お盆が過ぎると、やはり何処か秋の気配を感じるこの頃、そろそろ夏の疲れのでる時期です。もう9年前になりますが、2度目の「阿波踊り」にお誘い頂き、徳島へ行った日のことを思い出します。街辻を周りながら踊り歩く連や大通りの桟敷で見る総踊りと夏の夜を堪能した記憶を思い出しています。しかし昨年の赤字問題に続き今年は台風10号の接近で中止となった。夏祭りの中でも際立って美女揃いの爽やかなお色気あるこの祭りに暗雲が立ち込めているのは残念です。BSプレミアムで阿波踊りの放送があるので楽しみにしています。思い切り踊れる人は幸せなんだろう!と思ったものです



ヤットサー掛け声あわせ阿波踊り 揃いの色気よぞらを照らす



# by kuyugengen | 2019-08-27 08:03 | よもやま話 | Comments(0)

8月のお菓子

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8月の気温は少し和らぎましたが、残暑は厳しいこの頃です。今月のお菓子は金沢吉はしさんの「桔梗」の練り切りです。初秋の訪れを感じるお菓子です。


初秋(はつあき)の景色いろどる桔梗はな 紫ころも雅にさきけり♪







# by kuyugengen | 2019-08-20 18:42 | お菓子 | Comments(0)

盂蘭盆会のお飾り

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盂蘭盆会を迎える時期に台風の到来とは、自然の力は思うようにはいかないものです。今日は、長岡の旧家の、とある御家のご立派な霊前のお飾りを紹介します。稽古の時にお盆のお迎えは大変という話を聞き、是非写真見たいと、おねだりした所、今日、画像が添付されました。ほうずきの飾りは、灯を表すのでしょうか?「ご立派なお迎え」に感動しました。今日は大文字さんは送り火の日です。初秋の近まる日を願います。



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♪精霊をはこびて暑き大文字  (いつき)()高く 舞いあがる 




# by kuyugengen | 2019-08-16 12:46 | よもやま話 | Comments(0)

東京タワーのお散歩

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夕方少し涼しくなったので、東京タワーまでお散歩しました。一駅ウオーキングくらいの楽な散歩ですが、タワー入り口までの坂は、息きれがする。夕方はプロジェクションマッピングが投影されているので大勢の人で賑わっていました。花火・金魚・向日葵などの投影でしたが、さほどの物ではなかった。まぁ少し歩けただけで良かったということです。


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# by kuyugengen | 2019-08-11 21:46 | よもやま話 | Comments(0)