一房花卉紋ペルシャ錦(オリジナル制作織物)
茶碗 安食ひろ(小茶碗)18C古渡り更紗 棗 紅雪庵和紙 張り貫き 幕末和更紗菊・桐紋
振り出し 海田曲巷瓢箪に蜻蛉の絵 煤竹網 オリジナル茶巾筒 一閑弁柄
オリジナル茶杓 羽根型福田利浩 袋大正和更紗
黒柿の木地に蘇芳色をめざして染めてから指物に入りました しかしコンスタントに染まらないことに気が付きあまり追加で作ることはできませんでした。木の持つ特質により色がたまたま入るようです。いろいろやってみなければ解らないことが沢山あるものです。時を経た本歌の黒柿蘇芳染めは、現在では、紫色に変化しています。不思議ですね!