永井百合子が提案する・・・遊びや茶事の愉しみ


by kuyugengen

美しい和ろうそく


10月10日・(重陽)35日の法要として身内で茶事を行い亡き人を偲びたいと思います。中陰を導くろうそくを京都・「和ろうそくのなかむら」へお願いしました。

d0133199_7321153.jpg

唐の国より蝋燭が渡来したのは、奈良時代とのこと、寺院など限られた人々の間で使われました。室町に入り日本独特の和蝋燭も誕生、その後江戸時代に普及品となり、明治に、「洋蝋燭」が登場して、長年愛用される。しかし「和蝋燭は神秘の炎」として和みのある灯りとして茶の湯の文化に残されています。
d0133199_7324937.jpg

上記のろうそくは、薄の絵ろうそく・下記は四季の花あかり・お菓子のように美しく、水に浮べて用います。現在では少なくなった職人芸の一つです。
by kuyugengen | 2012-09-27 07:39 | Comments(0)