永井百合子が提案する・・・遊びや茶事の愉しみ


by kuyugengen

仕覆の紹介します。

d0133199_19005110.jpg


d0133199_18530727.jpg



ハワイのお土産として頂かれた茶器に仕覆を縫い完成となりました。神秘的な海の色を表した作品でハワイ在住の陶芸家の作品です。小振りな茶器に黒柿の蓋を付けて仕覆を付ければ茶筥の中のお愉しみの一つとなる。日常多忙な医療関係の仕事の中、貴重な休日を費やし通われています。日曜稽古の方々は皆こうした環境の方々が多いので少しでも気分転換になることを心掛けています。

d0133199_18530019.jpg

自作でお守りの仏像を彫り、お孫さんにプレゼントされた方のブログの記事は、人気を博していました。今日は天目茶垸に仕覆を付けられました。お二人共私の稽古場では長い稽古仲間です。貴重な時間を私達と共有して頂き何をどれ程お教えすることもありませんが、私を応援してくださっています。お目にかかるのを楽しみにしています。


# by kuyugengen | 2017-06-25 19:26 | 仕覆ってなんだろう!

6月のお菓子

d0133199_16343042.jpg

6月は紫陽花の花が似合う季節です。

6月のお菓子は吉はしさんの〝紫陽花”の花です。3時の休憩が楽しみですね。
餡は金沢で云う〝てごまめ”をこしあんにした
滑らかな餡
寒天を賽の目にちらし紫陽花を表現しています。

d0133199_16314431.jpg

”手亡豆”は一般的にはあまり聞かない豆の種類です。この豆は白く粘りがあるので練切などポピュラーに使う豆のようです。隠元の一種で煮物には適さないそうです。手亡豆は蔓がないことからこの名前が付いたようです。

d0133199_18152455.jpg

# by kuyugengen | 2017-06-23 16:36 | お菓子

今日の完成作品

d0133199_18194304.jpg

d0133199_15283957.jpg

海外旅行のお土産に頂かれた小茶垸に仕覆を付けられました。あまり日本的な切れでは可笑しいので、糸をより横縞に配置した文様の切れは、凝っていて楽しい。茶籠中の小茶垸として使われるそうです。
思い出を茶垸の中に見立てるのは素敵ですね

d0133199_15282225.jpg

珍しい盃と杯台とが組み合わさり卵形で仕舞われるという珍しい盃のセットです。色絵も京薩摩なので、繊細なテクニックの色絵です。日本的な古縮緬で紅花の赤と縫いがあります。紐も二色打ちにして、雅な仕覆が完成しました。

d0133199_15283422.jpg

# by kuyugengen | 2017-06-22 15:50 | 仕覆ってなんだろう!

民画 文房具を描く

d0133199_12225645.jpg

数日前に池貴己子先生の民画の展覧会へ行き拝見しました。やはり線の描き方が繊細で民画とはいえ日本的な色使いが好感をえました。私は民画の中でも文房具の絵は好きです。折角刺激を得たのでさっそく描いて見ました。久しぶりに絵筆をとりワクワして描いています。文房具は緻密なので結構面倒です。

絵ハガキを買いましたのでそれをお手本に挑戦しました。

d0133199_14245615.jpg


d0133199_12225172.jpg

















左は池先生のポストカードです。美しい配色ですね。私の絵は、たどたどしいです。
お手紙の封筒は西瓜
こうろぎが西瓜を食べています。絵手紙は、人を和ませるもののようです。



# by kuyugengen | 2017-06-19 12:31 | よもやま話

2017 奥能登国際芸術祭

d0133199_11262468.jpg


”さいはての地で最先端の現代美術と出会う”というキャッチャーフレーズで9月から10月秋祭りの50日間と合わせて芸術祭が開催されるそうです。珠洲全域を舞台に世界各地より現代アーティストが作品をつくりにくるそうです。芸術とお祭りが一体となるので昼夜を問わず珠洲の地は一遍するという・・・!
珠洲の自然と食の豊さ静かな時の流れを感じて
この芸術祭をきっかけに多くの方々がこの地を訪れることは素晴らしいことでしょう。
美しいモノや風習・人との出会いが次世代へと繋がれていくことでしょう。


# by kuyugengen | 2017-06-17 11:33 | よもやま雑宝帳

月島の稽古

d0133199_18241924.jpg

d0133199_18064161.jpg

6月15日今日は稽古日ではありませんでしたが、希望される方があり稽古しました。出産が中旬ということで、暫く稽古に通えなくなるので、作品を完成させたかったのでしょう。金沢の稽古で知り合い月島へ移られてと、お互い心通う間柄になった方です。縁とは粋な計らいがあるものです。私の仕事は多くの方々を知る機会が多いので私自身の学びの場も多くあります。
手にした職のお陰で元気であれば、長く仕事を継続できる幸せがあります。
今日は都合でもう一人稽古したい方もあり楽しいお稽古日となりました。
今日完成した作品はお母さまの煎茶器のひと揃えです。

# by kuyugengen | 2017-06-15 18:25 | 仕覆ってなんだろう!

珍しい霊柩車に会う

d0133199_23031901.jpg

午前中に金沢からバスで駅に向かいました。香林坊でこの頃見かけなくなった宮型の霊柩車に出会いました。〝何と金沢は今でもあるのか“と驚き、目がそれを追いかけた。現代「葬儀は質素になりお金はかけない」という風潮が普通になってきた。それは、まず費用もかけられないが目立ちたくないという気持ちがそうさせたと思う。おそらく旧家の葬儀があったのだろう。何処か珍しく懐かしいものを見た気分になりました。



# by kuyugengen | 2017-06-14 23:07 | よもやま話
d0133199_09141971.jpg

Earthの画像を無くしてしまいましたが、高橋さんから日本海に落ちる夕陽の画像を頂きました。島根半島の夕日や宍道湖に落ちる夕日も深い印象を持っています。高台から望む越前海岸の夕日は絵にも描けない美しさがあるように思います。

d0133199_09141632.jpg
              
d0133199_09141390.jpg
               
d0133199_09140299.jpg


晴天の空は雲もたなびき海の青と庭の緑が美しい背景となっています。この頃は日没は遅いので、ゆっくりと日は沈むのでしょう!夏に向けてAErthは最高の夕日スポットとなることでしょう。
                      
d0133199_09140942.jpg

CAFE Earthがこの地にできて3年目今年は満3歳です。モーニング・軽食・お茶・ケーキなどが用意されています。IT関連の母体となる会社もあり、社員の保養施設にもなっています。時折和室を使い各種趣味のサロンとしても活用されているようです。郊外なのでまだ宣伝は行き届いてはいませんが、素晴らしい環境の施設が駅から1時間で行けるので、是非活用してもらいたいものです。近郊には漁港もあり、茹でたての蟹や朝どれの魚も豊富で、買って帰ることもできます。
各魚屋経営のお食事処もちらほらあり便利です。次回お邪魔する日を楽しみにしています。
                     

# by kuyugengen | 2017-06-13 09:48 | よもやま話

金沢教室の完成品

d0133199_13083054.jpg
d0133199_13270782.jpg




金沢郊外で活動されている女性の竹芸作家の方の作品です。先日買い求められたという李朝の茶垸に中詰めを創られました。元々丹波木綿の仕覆があったので、まず中詰めをと考え初めての挑戦でした。もう一つの仕覆も自分の手でも創ってみたい!と考えられています。お仲間の中に能登上布を織られている方があり、その残布を分けてもらい夏用の数寄屋袋が完成しました。上布なので表を2枚重ねて、絣の方にたるみを持たせ2枚の布に躾をして合わせて縫います。上布の張り感が何処か涼しさをよぶ作品です。

# by kuyugengen | 2017-06-12 13:23 | 仕覆ってなんだろう!

越前海岸にて


d0133199_21240954.jpg

610日天気は曇り、しかし昼からは雨模様という予報です。お嫁さんを誘い福井への小旅行です。駅には出迎えもあり、まずは東尋坊へと車を走らせる。東尋坊の感想はと云うと期待外れ。以前行った隠岐の島の岩めぐりが印象深かったのでそう感じたようです。途中で早めの昼食をとり鮮度の良い魚と越前蕎麦を頂戴する。


d0133199_21232095.jpg

案内の高橋さんは、Earthという喫茶店のプロデュースに関わって居られる方で泉野の稽古仲間でもあります。この場所は越前海岸を見下ろす高台にあり天空のカフエといっても過言ではない

素晴らしいロケーション東尋坊以上の驚きがあった。

メニューは、有機ベジタブル・オーガニック系のスムージーと自然派にこだわる材料を揃えた、

スイーツやお茶・カレーなどを美味しく調理して提供されます。

このカフエは日本海の海の音を聞きながらの癒される空間です。

行きは遠くの波の音に耳を傾け、帰りは風の音の中に森のざわめきを感じて素敵です。

お仲間の人力で造られたという日本庭園もよく手入れされていて気持ちが良かった。

小雨に煙る海岸線は空と海の堺も同化してどこまでも青かった。そんな環境でお茶とお菓子を頂くという贅沢な時を過ごしました。いろいろ写真を撮りましたが今日は、うっかり画像を編集してから削除ボタンを押しフォルダを失った。お嫁さんが少し写した画像を元に書いています。




所在地 910-3554福井県福井市 浜北山町18-8

電話 0776-89-7080


d0133199_21310080.jpg



d0133199_20032861.jpgd0133199_20032345.jpg















# by kuyugengen | 2017-06-10 21:33 | よもやま話